いわゆる「きしりーレオ」に端を発するグッドスタッフ型の恫喝レオです。
ギア2暗殺を見せ札にして相手の行動を制約しつつ、ギア1恫喝と各種トークンクリーチャーによるMPアドの確保をしっかり行いながら勝ちを目指していくデッキです。
ギアやマジックでは基本的にダメージを出すことができず、相手のセットカードに応じたカード選択を求められるテクニカルなデッキとなっています。
各種クリーチャーの採用基準や不採用カードの解説は、デッキ製作者様のブログでご確認いただけますので、そちらをご確認くださいませ。
- 2020.7.20
- デッキ紹介
パズドラRアディショナル環境対応型恫喝レオ
- 作成者
- まりんさん
- デッキコード
- 138882
- 能力者
- レオ - Leo
- ギア
- 恫喝
-
- 暗殺
-
- ナイトメアリンク
- デッキの評価や傾向
- ※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
- 状況対応力
- ★★★★★ メタ構成
- デッキの指向
- 通常デッキ
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 13 |
---|---|
SR | 4 |
R | 0 |
C | 3 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 4 |
---|---|
ハート | 8 |
ダイヤ | 6 |
クラブ | 2 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
パズルアンドドラゴンズR | SR | 忘却の死神グリザル | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 忘却の死神グリザル | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | ドロシー | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | ドロシー | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | カオスドラゴンナイトヴォイス | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | カオスドラゴンナイトヴォイス | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦陽の炎柱神アメン | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦陽の炎柱神アメン | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 龍刀蛇骨姫 | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 龍刀蛇骨姫 | ハート | 1 |
スタンダード | L | 剛弓の狩人オリオン | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 逆神の熾天使ルシファー | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 回想の時女神プレーナ | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 深黒の冥界神ハーデス | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦槍の灼手神マッハ | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 宿意の堕龍契士レーヴェン | ハート | 1 |
スタンダード | L | 原初の亡蛇カオスホロウ | ハート | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | ボレアースの突風 | ダイヤ | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
基本的な立ち回り
恫喝レオは基本的に「こういう立ち回りをすれば勝てる」というものが存在していませんが、基本となる立ち回りの考え方と、リーサルルートがあるので、ここではそれを中心に解説していきます。
まずは基本的な立ち回りの考え方について。
恫喝レオは、デッキのコンセプトで書いたとおり「ギア1恫喝で大幅なMPアドを獲得する」ことが大前提となります。
ということで、毎ターンギア1恫喝を使用し、MP差をつけていくことを常に意識しておきましょう。
とはいうものの、このデッキの場合、リーサル時以外はギア1恫喝しか使うことはないので、そこまで基にする必要はないのですが、しっかりとギア1を発動させて相手の行動を制限するのが基本的な立ち回りとなります。
相手のMP獲得量を抑えつつ、自身はより多くのMPを獲得することで盤面戦力の差をつけて、リーサルへとつなげていきます。
相手のMPが0のときは恫喝を使用できませんが、相手のライフを削って恫喝を発動させるのもありですが、相手に余計なMPを与えないようにするため恫喝を使用しない選択肢も考えておきましょう。
続いて盤面処理について。
恫喝レオ全般に言えることですが、ギアを恫喝に回す関係で盤面火力が低くなりがちです。
そのため、相手のセットクリーチャーや手札を予測し、盤面処理できるクリーチャーをしっかり選びながらセットしていくことが重要となります。
盤面無視のアグロ以外は多かれ少なかれ相手の行動を予測する必要がありますが、恫喝レオはその傾向がさらに強くなります。
カオスホロウやドロシーなど、先置きしたいカードこそありますが、基本は後置きでしっかり対処していくのが基本です。
さらに暗殺について。
このデッキでは相手がスート変更で水棲クリーチャーを作ってくれない限り、暗殺を発動させることができません。
ですが、対戦相手はそんな事情をもちろん知らずに対戦することとなります。
暗殺のキーカードは一般的に テラーシーホース、 アビスシャーク、そして 水の伴神龍レニュアを速攻で出してスートを揃えていくことが多いです。
テラーシーホースやアビスシャークを先出しする場合はもう少し増えますが、水棲クリーチャーを後出しするパターンとなるとこれぐらいです。
こちらの盤面に死霊クリーチャーが1体だけいて、そこでさらにセットするクリーチャーが4コストの場合、相手はどうしても テラーシーホースを意識しなくてはいけません。
もし4コストがテラーシーホースだった場合、暗殺で自陣が壊滅する恐れがあるので、暗殺レオと戦う時は常に意識することでしょう。
それを逆手に取り、こちらのセットカードを暗殺盤面に偽装することで、相手のセットカードを抑止することができます。
相手の盤面処理できるカードで、さらに暗殺を意識させることができる状況はそこまで多くはないですが、意識しているのとしていないのでは相手の行動が全く変わってきます。
最後はリーサルについて。
恫喝レオのリーサルパターンはいくつか存在していますが、このデッキではナイトメアリンクを採用しています。
ナイトメアリンクを採用したレオでは コシュまるを採用することが多いですが、このデッキでは 剛弓の狩人オリオンを採用しています。
盤面にハートクリーチャーを残しつつ、 忘却の椅子とオリオン速攻でギア3ナイトメアリンクを発動可能となります。
そしてもう1つのリーサルルートに 逆神の熾天使ルシファーを用意しており、忘却の椅子やオリオン・マッハと合わせてギア3までつなげることでさらに火力を上げることができます。
これらの内容を踏まえ、盤面の状況や対戦相手に応じて立ち回りを変えていく必要があります。
パズドラRアディショナル環境ではなりを潜めているレオくんですが、読み合いの楽しさを教えてくれるデッキの1つですので、デッキが作れそうならぜひ作ってみてください。
まずは基本的な立ち回りの考え方について。
恫喝レオは、デッキのコンセプトで書いたとおり「ギア1恫喝で大幅なMPアドを獲得する」ことが大前提となります。
ということで、毎ターンギア1恫喝を使用し、MP差をつけていくことを常に意識しておきましょう。
とはいうものの、このデッキの場合、リーサル時以外はギア1恫喝しか使うことはないので、そこまで基にする必要はないのですが、しっかりとギア1を発動させて相手の行動を制限するのが基本的な立ち回りとなります。
相手のMP獲得量を抑えつつ、自身はより多くのMPを獲得することで盤面戦力の差をつけて、リーサルへとつなげていきます。
相手のMPが0のときは恫喝を使用できませんが、相手のライフを削って恫喝を発動させるのもありですが、相手に余計なMPを与えないようにするため恫喝を使用しない選択肢も考えておきましょう。
続いて盤面処理について。
恫喝レオ全般に言えることですが、ギアを恫喝に回す関係で盤面火力が低くなりがちです。
そのため、相手のセットクリーチャーや手札を予測し、盤面処理できるクリーチャーをしっかり選びながらセットしていくことが重要となります。
盤面無視のアグロ以外は多かれ少なかれ相手の行動を予測する必要がありますが、恫喝レオはその傾向がさらに強くなります。
カオスホロウやドロシーなど、先置きしたいカードこそありますが、基本は後置きでしっかり対処していくのが基本です。
さらに暗殺について。
このデッキでは相手がスート変更で水棲クリーチャーを作ってくれない限り、暗殺を発動させることができません。
ですが、対戦相手はそんな事情をもちろん知らずに対戦することとなります。
暗殺のキーカードは一般的に テラーシーホース、 アビスシャーク、そして 水の伴神龍レニュアを速攻で出してスートを揃えていくことが多いです。
テラーシーホースやアビスシャークを先出しする場合はもう少し増えますが、水棲クリーチャーを後出しするパターンとなるとこれぐらいです。
こちらの盤面に死霊クリーチャーが1体だけいて、そこでさらにセットするクリーチャーが4コストの場合、相手はどうしても テラーシーホースを意識しなくてはいけません。
もし4コストがテラーシーホースだった場合、暗殺で自陣が壊滅する恐れがあるので、暗殺レオと戦う時は常に意識することでしょう。
それを逆手に取り、こちらのセットカードを暗殺盤面に偽装することで、相手のセットカードを抑止することができます。
相手の盤面処理できるカードで、さらに暗殺を意識させることができる状況はそこまで多くはないですが、意識しているのとしていないのでは相手の行動が全く変わってきます。
最後はリーサルについて。
恫喝レオのリーサルパターンはいくつか存在していますが、このデッキではナイトメアリンクを採用しています。
ナイトメアリンクを採用したレオでは コシュまるを採用することが多いですが、このデッキでは 剛弓の狩人オリオンを採用しています。
盤面にハートクリーチャーを残しつつ、 忘却の椅子とオリオン速攻でギア3ナイトメアリンクを発動可能となります。
そしてもう1つのリーサルルートに 逆神の熾天使ルシファーを用意しており、忘却の椅子やオリオン・マッハと合わせてギア3までつなげることでさらに火力を上げることができます。
これらの内容を踏まえ、盤面の状況や対戦相手に応じて立ち回りを変えていく必要があります。
パズドラRアディショナル環境ではなりを潜めているレオくんですが、読み合いの楽しさを教えてくれるデッキの1つですので、デッキが作れそうならぜひ作ってみてください。
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