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2019.10.11
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クロマギ用語集

用語集

TCG共通アグロあぐろ
デッキ構築における戦略の1つ。プレイヤー(能力者)へのダメージを優先し、早期に決着をつける戦い方、及びそのような戦い方をするデッキのこと。盤面クリーチャーの除去は最低限とすることが多い。 LOとは対極の戦い方。アグロという場合、1ターンで削り切るのではなく、複数ターンにわたって削っていくデッキを指す。1ターンで削り切るデッキは ワンキルと呼ばれる。
クロマギにおいては、プレイヤーへダメージを与えることで相手にMPを与えることになるため、他のTCGと比べてハイリスクな戦法となっている。
クロマギ用語アテノンあてのん
神都の守護神アテナ-NON-のこと。
TCG共通アドあど
アドバンテージの略。何らかの観点で、ゲームを有利にすることができていること、またはその状況。
特に、ゲームを有利に進められることを「アド得」、逆に不利になってしまうことを「アド損」と呼ぶ。
TCG共通ウィニーうぃにー
ファッティの逆で、小型クリーチャー、または小型クリーチャーを中心にしたデッキのこと。
クロマギではファッティに比べてウィニーは使われる機会が少なく、デッキ型としても少ない。一部のシャッフルナイトやクラブライザー、 国生みの儀を利用したデッキがウィニーデッキとなる。
一般用語上振れうわぶれ
想定していた数値や確率より上回ること。
対義語: 下振れ
TCG共通LOえるおー
ライブラリーアウトの略で、山札切れを指す。デッキ構築における戦法の1つ。何らかの方法で相手の山札をなくし、試合を有利に進める戦術、およびそのような戦い方をするデッキのこと。 アグロと対極の戦い方。
クロマギにおいては、山札が切れた後にさらに山札を引くことで スリップダメージを受けるため、そのダメージと合わせてプレイヤーに大ダメージを与えて倒す戦い方。
クロマギ用語お寿司おすし
ひとみゴウさん(https://twitter.com/hit345pm)が名付けたデッキタイプの1つで、墓地にクリーチャーを溜めつつ、墓地クリーチャーの枚数を参照するフィニッシャーでトドメを刺すデッキのこと。
ご本人曰く「1点の皿10枚位落としてから伝票2枚ぶつけると相手が破産するから」とのこと。
しかし、 ハデスの息吹 深黒の冥界神ハーデスによる食い逃げが横行し、このタイプのデッキは見かけなくなってしまった。

狭義では人型ルルナデッキでフィニッシャーに 豪武官タムラマロを使用したデッキのみを指し、例えばフィニッシャーにロシェを使った場合はお寿司ではなくロシェ〜やクラブ〜(〜は能力者名)と呼ばれることが多い。
クロマギ用語カオスかおす
始祖の神の1柱にして破壊の神。 セデルとは双子という設定。
クロノカルディアでは争いが絶えず起こっているのでいったんリセットするべく、ロキを操りラグナロク復活をもくろんだ。(神々の招集者杯・謀略の破滅神杯)
クロマギ用語神世七代かみよななよ・かみのよななよ・しんせいしちだい
ナナリスさん(https://twitter.com/S7uirreL)が主催するユーザーグループ。
どちらかというと向上心の強いプレイヤーが多い傾向があり、実力者が多数所属している。
ではない。
神世七代の読み方について、創設者は何でもよいとしているため、読み方は併記している。

神世七代(かみよのななよ・かみよななよ)は古事記・日本書紀に登場する神様グループで、これまで高天原(たかまがはら)にポップしていた神様グループ(別天津神)とは異なり、地上世界にポップするようになった。
今の日本国の基礎となる概念をいろいろ作り出したとされている。
古事記と日本書紀とで一部メンバーの入れ替わりや登録名の変更はあるものの、基本は同じ神様が所属している。
ゲームなどでもよく見かけるイザナギやイザナミは神世七代に所属している。

<前期のメンバー>
初代 国之常立神(くにのとこたちのかみ)
2代目 豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
3代目 宇比地邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
4代目 角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
5代目 意富斗能地神(おおとのぢのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
6代目 淤母陀琉神(おもだるのかみ)・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
7代目 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

<後期のメンバー>
初代 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
2代目 国狭槌尊(くにのさつちのみこと)
3代目 豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)
4代目 泥土煮尊(ういじにのみこと)・沙土煮尊(すいじにのみこと)
5代目 大戸之道尊(おおとのぢのみこと)・大苫辺尊(おおとまべのみこと)
6代目 面足尊(おもだるのみこと)・惶根尊(かしこねのみこと)
7代目 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
クロマギ用語強制サモンきょうせいさもん
セット状態の味方、または敵クリーチャーをサモン状態に変更する効果のこと。 黄金の林檎やエレナのギア1「ウェイクアップ」、ゼータのギア2「煽動」などがある。
クロマギ用語クロノカルディアくろのかるでぃあ
物語の舞台となる世界の名前。時を統べる神々の世界「時海」に浮かぶ神々の世界。能力者やミルたちのいる世界「現世」とは別の異世界とされ、「黒い月(月食)」を通じて時の扉を通ることで行けると言われている。
フレーバーテキストに掲載されているクロノカルディアの地名と、掲載されているカード名の一部を掲載する。(レオナさんよりご提供いただきました。)

☆イゼッロ大森林…最近伐採されている模様
 大猪、ドリュアス、グリーンドラゴン、オリオン、コンガ、エウリュディケー、ロビンフッド
☆ウィンドシャール地方…谷、ドワーフ村がある
 ネメア、ドワーフ
☆ウルベリス列島…月桂樹が自生する
 カッサンドラー、ブルードラゴン、ワイバーン、ダプネー、ドラゴスネーク
☆ウロボロスロ…地下迷宮。底に冥界がある
 デスバルチャー、ヘカトンケイル、デッドヘタイロイ、不死の探究者、アルキュオネウス、ミノタウロス、エウリュディケー、ケルベロス、ラビュリュントス
☆死砂漠…ウロボロスロと深淵部で繋がっている
 不死の探究者、ブラックちびドラ、ブラックドラゴン、カオスホロウ、ドラゴンゾンビ、デュラハン、邪悪霊、タルタロス
☆絶海…クロノカルディア大陸を囲んでいる
 デスバルチャー、オケアノス、カローン、ウェルドール
☆デニス湾…ロンフェルメス海に接していると思われる
 シニスターロブ
☆ドラゴラム列島
 ブルードラゴン、ブラックドラゴン
☆バルビオン山/バルビオン火山群島
 ギガース、レッドスライム、バルカン、エンケラドス
☆ブルーノーラ地方…エルフの里がある
 エルフの戦士、アーチャー、ダークエルフ、エルフの闘士
☆マーヴィック海溝
 クラーケン、リヴァイアサン、デビルオクト
☆ユーリリス…温暖、南に渦潮地帯がある
 エロース、カリュブディス、デビルオクト
☆リュウジン地方…精霊の里がある
 フェアリーファイター、フェアリーランサー
☆ルクソルート…地方?小都市コルキスがある
 コルキスのゴブリン
☆ルテック大草原
 ドリュアス
☆ルバロン山脈…寒冷地帯、神の頂
 アイテール、ホワイトちびドラ、ホワイトドラゴン、ヘーメラー、タロース
☆ロンフェルメス海
 マーメイド、シニスターロブ、アトランティス、ヘルタートル、アルゴー

☆大和の国…凰牙列島にある、凰牙四国のひとつ。日本にあたる
 凰牙の聖戦カードの和風クリーチャー全般
☆遠野国…大和の国の北部にある。
 座敷童子
☆グンマー地方…大和の国にある。
 茶釜の狸
☆魏の国…凰牙列島にある、凰牙四国のひとつ。獣族が中心
 凰牙の聖戦カードの三国志をモチーフにしたカード全般
☆呉…凰牙列島にある、凰牙四国のひとつ。水棲族が中心
 凰牙の聖戦カードの三国志をモチーフにしたカード全般
☆蜀国…凰牙列島にある、凰牙四国のひとつ。竜族が中心
 凰牙の聖戦カードの三国志をモチーフにしたカード全般
TCG共通グッドスタッフぐっどすたっふ
デッキ構築における分類の1つ。単体で使えるカードのみを多く組み込み、カード単体の スタッツや効果のみで試合をすすめるデッキのこと。 シナジーの薄い、またはないデッキのこと。
クロマギにおいては、カード同士の相性はもちろん、能力者のギア発動に必要なスートとは関係のないクリーチャーを多く入れたデッキのことを指す。オメガで確認されている。
クロマギ用語グリマルキンぐりまるきん
北欧の民話「正直なお金」に登場する猫の名前。
クロマギにおいては、ルルナの種族のこと。ちなみにガメイラは竜人族、ライザーはワータイガーと人との混血。
ルルナ、ライザー、ガメイラは獣人であり、獣人の中でも様々な種族が存在しているようだが、詳細は不明。
TCG共通グングぐんぐ
魔槍グングニールのこと。アグロデッキ御用達のカードではあるが、その防ぎづらさ、効果から、多くのプレイヤーに嫌われているであろうマジックの1つ。
TCG共通コントロールこんとろーる
デッキ構築における戦略の1つ。相手のやりたいこと、やろうとしていることを阻害・妨害することを中心に据えたデッキおよびその戦い方のこと。クリーチャーの スタッツより特殊効果を優先してデッキを組むことが多い。
クロマギにおいては 強制サモンや山札破壊、手札破壊、墓地破壊などの各種破壊、 バウンス、コスト増加、ギア封印などが代表的な行動になる。
多くのデッキでは多かれ少なかれ相手を阻害する要素を含んでおり、コントロール要素が全くないデッキのほうが珍しい。
TCG共通コンボデッキこんぼでっき
デッキ構築における分類の1つ。特定のカード同士の組み合わせ(コンボ)に注目し、それらの効果を発動させやすいように構築したデッキのこと。特に、相手をワンキルしたり完全に封殺することが可能なコンボを持つデッキのことを指す。
クロマギにおいては 慈愛の母神シャクティ 逆神の熾天使ルシファーのワンキルコンボが有名。
クロマギ用語始祖の神しそのかみ
クロノカルディアを創生したと言われる4柱の神。 ルーツ セデル カオスの3柱は フレーバーテキストやランクマのストーリーで登場しているが、残りの1柱は名前すら登場していない。
一般用語下振れしたぶれ
想定していた数値や確率より下回ること。
対義語: 上振れ
TCG共通シナジーしなじー
相乗効果の意味。複数のカードを組み合わせ、それぞれの弱点を補ったり、長所を伸ばしたりすることでそれぞれのカード以上の効果を発揮させること。いわゆるコンボは特定の組み合わせのことだが、シナジーはより概念的な組み合わせを含んだものとなる。
クロマギにおいては、例えば 恐龍契士リィ 牛魔王を組み合わせることで、リィの攻撃力ダウンにより牛魔王の反撃効果をさらに引き立たせる効果(コンボ)があるが、ナイトのギア1「ムーブ」を活用することでリィを任意の場所に移動させたり、牛魔王のライフを底上げしたりすることが可能となる。このように、様々な状況を重ね合わせることで個々のカードの強さ以上のパワーを発揮している状況を指す。
クロマギ用語四武神しぶしん/よんぶしん
カオスのラグナロク復活を阻止すべく、セデルが声をかけた4柱の神。ゼウス、オーディン、ラージャン、イザナギ。(神々の招集者杯)
TCG共通事故じこ
特定のカードやカード種類が多く偏ってしまい、ゲームの進行に差し障ってしまうこと。 下振れの1つ。
TCG共通スタッツすたっつ
カードの攻撃力、ライフ値の合計のこと。一般的には、カードのコストに対して攻撃力+ライフが高いか低いかで判断することが多い。
クロマギにおいても、クリーチャーのコストに対して、アタックとライフの合計がどうかでスタッツが高い・低いを表す。
一般用語スリップダメージすりっぷだめーじ
RPGなどにおいて、徐々にライフが減少していく効果のこと。
クロマギでは、山札が切れた後にさらに山札を引こうとした際に発生する能力者へのダメージを指す。
クロマギ用語セデルせでる
始祖の神の1柱にして創造の神。 カオスとは双子という設定。
スタッフロールにSederという名前があり、そこから命名されたという話があるとか。
スタッフロールとあわせて、下記の記事より、シナリオライターさんにセデルさんという方がおられることが確認されている。

大塚角満のモンスター美術館 第28回
https://corocoro.jp/70307/
TCG共通ソリティアそりてぃあ
パソコン等の同名ゲームから、対戦ゲームであるにも関わらず、対戦相手の行動に関係なく、一方の行動のみで試合が進んでしまう状況のこと。
クロマギでは 慈愛の母神シャクティ 炎獣魔ムスペルヘイムを使ったワンキルデッキはもちろん、 豚サクヤなどのデッキでもこのような状況が発生することが多かった。
クロマギ用語たたゆママたたゆまま
クロマギプレイヤーの一人。ツイッターID@TatayuMM。
なぜママと呼ばれているかは不明だが、ママに対してママと呼ぶことの何がいけないのか、俺はママと呼ぶぜ!みたいなことがあったとか、なかったとか。
ちなみにTwitterの過去ログ検索では2018/12/23・イッパイアッテナ氏のツイートだが、それより前から言われていた気がするぐらい気づいたら浸透していた。
TCG共通ターボたーぼ
ドローソースを大量に積んだデッキのこと。
クロマギではガメイラのギア2招集や ヨグ=ソトースを活用して シェリアス=ルーツとコンボパーツを揃えてワンキルする招集ガメイラが代表的なデッキ。
他にもギア2ムーンフェイズを採用したクイックミル、 灼刃の龍機神バルディンをはじめとしたドローソースを大量に積んだ星空シャクティサリーなどもターボデッキに入る。
TCG共通Tierてぃあー
デッキタイプごとに、強さや使用率をもとにレーティングしたもの。最上位のデッキをTier1(ティアーワン)、次点で脅威となるデッキをTier2(ティアーツー)、さらにその次をTier3・・・と続いていく。
クロマギではAppBankさんがTierリストを作っている他、弊サイトでもTierリストを作成、公開している。
TCG共通デッキデスでっきです
対戦相手の山札を除去する効果、または山札を除去することで有効的なカードを使用させないことを目的とするデッキのこと。
クロマギでは ニーズヘッグやシキガミのギア3ディストラクションはもちろん、 聖夜の奇跡などを活用して手札を過剰に引かせつつ、自軍は 閻魔で山札を復活させることで相対的にデッキデスを仕掛けるデッキが存在する。
TCG共通デバフでばふ
クリーチャーの能力値、特に攻撃力やライフを減少させる効果のこと。
対義語: バフ
TCG共通トップデッキとっぷでっき
ここぞという状況で、試合を決定づけるようなカードを山札から引いてくること。
TCG共通ドローソースどろーそーす
毎ターン開始の手札補充とは別に、山札のカードを引く効果のこと。略してドロソと呼ぶこともある。
クロマギでは単に山札を引く効果のものはもちろん、特定のカード(クリーチャー/マジック)や、特定のタイプのクリーチャーを引く効果があり、より確実に目的のカードを引くことができる効果もある。
TCG共通ナーフなーふ
ゲームのバランス調整で、カードの内容が弱体化されること。おもちゃの銃「Nerf」より。
クロノマギアにおいては、そもそもナーフされることが少なく、特にクリーチャーやマジックがナーフされること自体が珍しい。
過去にナーフされたクリーチャーやマジックカードのうち、コスト増加以外のナーフがされたカードは以下のとおり。

邪竜ヤマタノオロチ サモン時能力「固定1ダメージx8回」→「固定2ダメージx4回」→「2ダメージx4回」
畳返し 強制サモン+2ダメージ・強制サモン+2ダメージ+マジックダメージ-2(強化)→強制サモン+2ダメージ(元に戻る形でナーフ)
猪八戒 ライフ4→ライフ2
パンドラの箱 排出されるクリーチャーから 大鎌の鋼人アダマスが削除
戦艦アルゴー セット時、ランダムな敵に1ダメージ→セット時、クリーチャーにアタック+1
※カードテキストには書かれていないが、通常のセットで特殊能力を発動させ、かつ、死亡時にクリーチャーをセットする効果を持つクリーチャーを撃破した場合、その効果が発動されないという効果があったため、効果の唯一性を勘案してナーフとした。
TCG共通ハイランダーはいらんだー
デッキ構築の制限/構築方針の1つ。通常、同名のカードをデッキに複数枚投入できるが、同名カードでもデッキに1枚しか入れていないデッキのこと。
映画「ハイランダー」のキャッチコピー「生きていられるのは一人だけ」から、転じて同名カードを1枚だけ入れたデッキのことを指すようになったと言われている。
TCG共通ハンデスはんです
対戦相手の手札を除去する効果、または手札を除去することで相手の動きを制限することを目的とするデッキのこと。
クロマギではラビュリントス、デビルオクト、クラーケン、シキガミのギア3テラーウィルスなどが該当する。
TCG共通バウンスばうんす
場のクリーチャーを手札に戻す効果のこと。自分から手札に戻る効果や、手札以外の場所に戻る効果はバウンスとは呼ばない。
TCG共通バフばふ
クリーチャーの能力値、特に攻撃力やライフを増加させる効果のこと。
対義語: デバフ
TCG共通バーンばーん
クリーチャーの攻撃ではなく、直接プレイヤーにダメージを与える効果のこと。クロマギではアルテミスの矢やゼウスの雷、魔槍グングニールなどがある。
TCG共通ビートダウンびーとだうん
デッキ構築における戦略の1つ。クリーチャーの特殊効果より、通常攻撃を重視した戦い方、またはそのデッキのこと。
クリーチャーの スタッツを優先してデッキ構築することが多い。
対極のデッキとして コントロールがあるが、コントロール要素をもたないビートダウンは少ないし、コントロールデッキでもクリーチャーのスタッツが高いカードを入れないわけではないので必ずしも相反するわけではない。
クロマギにおいては、スタッツが優秀なクリーチャーでも尖ったコントロール要素を持つカードが多く、その境界線は他のTCGと比べても特に曖昧なものとなっている。
TCG共通ファッティふぁってぃ
大型クリーチャー、または大型クリーチャーを中心にしたデッキのこと。
クロマギでは序盤からファッティなクリーチャーが使えるため、他TCGと比べると召喚の難易度は低いことから、あまりファッティという言葉を使わないが、クリーチャーはもちろん、ファッティデッキも普通に存在する。
TCG共通フレーバーテキストふれーばーてきすと
カードに記載されているが、ゲームには全く影響しない文章のこと。主にカードの説明やバックストーリーの解説を行っている。
クロマギでは、カード図鑑でカードをタップし、画面右下の虫眼鏡をタップすることで確認できる。一度も入手したことのないカードはフレーバーテキストを確認することができない。また、同名カードでスキンカードと通常カードの2種類があるものについては、それぞれのカードでフレーバーテキストが異なる。
一般用語ぶた
ブタまたは 猪八戒のこと。
クロマギ用語豚サクヤぶたさくや
2018年8〜9月ごろに登場。 猪八戒 聖煌天の麒麟サクヤを1ターン目にセットし、2ターン目に全力で能力者にダメージを与え、3ターン目以降に残ったライフをマジックや速攻持ちのクリーチャーで削り切るハンドブレード/クロックアップ/MPブーストのギアをセットしたミルデッキのこと。現在はMPブーストや初期MPの減少、猪八戒の弱体化、能力者のライフ値の上昇などにより、登場した当時から比べると弱体化してはいるが、依然として決まってしまえば強力なコンボではある。
TCG共通マナカーブまなかーぶ
デッキ内のカードをコスト別に何枚あるかをグラフにしたもの。序盤は低コストのカードしか使えず、中盤以降でないと高コストの呪文が使えないことから、どれぐらいの確率で手札にある呪文を利用できる状況であるかを統計的に計算したもの。
クロマギにおいては、MPは序盤から終盤まで一定量を獲得できるため、マナカーブ概念をそのまま割り当てることはできないが、能力者ごとの平均的なMP回復量(ギアなどの効果によるMP回復を含む)とデッキに投入されているカードのコスト帯をグラフにすることで、手札を効率的に消化できるかどうかを判断できる・・・可能性はあるが、細かい研究はされていない。
TCG共通マリガンまりがん
試合の開始時に、手札を交換して引き直すこと。
クロマギにおいては、経験則としてマリガンで交換したカードはマリガンでは引き戻さない(2枚入れているカードは、もう1枚のカードを引き直すことはある)ので、交換するカードを選ぶ際はその点を考慮しておきたい。
※マリガンでも同一カードを引き戻すことがあるという報告もあるため、100%引き戻さないとは断言できませんが、検証を行った際は引き戻しはありませんでした。
TCG共通ミッドレンジみっどれんじ
デッキ構築における分類の1つ。中型クリーチャーを中心に展開していくデッキのこと。
クロマギにおいては、ターンが経過してもリソースの回復量は一定なため、1ターンに1体セットできる中型(4〜6コスト)クリーチャーを中心に据えるデッキが大半を占める。
TCG共通ランプらんぷ
英語のramp up(高める・増やす)から転じて、MPを直接増やす効果を活用し、高コストのカードを一気に展開するデッキのこと。
クロマギにおいては 灼雲の月龍喚士サツキを活用したランドラ(ランプドラゴン)デッキがある。
TCG共通リーサルりーさる
特定の手順を行うことで、勝ちが決まっている状況のこと。いわゆる詰将棋のような状況。
簡単に勝てる状況から、非常に複雑な手順を踏むようなリーサルもあるため、リーサルかどうかの判断を常に意識しながらプレイすることが重要となる。
クロマギ用語ルーツるーつ
(1) シェリアス=ルーツのこと。
(2) 始祖の神の1柱。 スペードゴーレムなど作ったらしいけど、スペードゴーレムの仕える 神機クシフォス セデルの所属となっている。ちなみにクシフォスはセデルの剣に命を吹き込んで誕生したもの。
TCG共通ワンキルわんきる
任意の1ターンで、対戦相手のライフが満タンの状態から0になるまで削り切ること、またはそのような戦い方をするデッキのこと。1ショットとも呼ばれる。
ゲーム開始1ターン目で削る場合は「1ターンキル」という別の用語があるので注意。
クロマギにおいては、 慈愛の母神シャクティ 炎獣魔ムスペルヘイムを活用したワンキルデッキがある。1ターンキルこそないものの、手札の条件が揃えば2ターン目にワンキルできるデッキもある。
TCG共通1ショットわんしょっと
ワンキルを参照。
TCG共通1ターンキルわんたーんきる
ワンキルを参照。

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