そのキャラのことを能力者と呼んでおり、それぞれ個性を持った能力を有しています。
ゼータ
ゼータはいわゆる主人公キャラで、いろんな状況に対応できる能力を持っています。
特に、自分の体力を削って相手にダメージを与える捨て身の一撃と、敵クリーチャーを強制的に召喚させることができる煽動が強力で、プレイヤーの腕が問われるテクニカルなキャラクターです。
反面、一気に攻め込まれると脆いという弱点もあります。
サービス開始直後から人気のある煽動ゼータをはじめ、ドラゴンタイプを山盛りにしたフュージョンゼータ、水棲タイプを中心に立ち回る水棲アグロゼータが人気です。
クロマギの基本的なゲームシステムを学ぶのに適しており、初心者にはまずゼータを触ってもらいたいです。
特に、自分の体力を削って相手にダメージを与える捨て身の一撃と、敵クリーチャーを強制的に召喚させることができる煽動が強力で、プレイヤーの腕が問われるテクニカルなキャラクターです。
反面、一気に攻め込まれると脆いという弱点もあります。
サービス開始直後から人気のある煽動ゼータをはじめ、ドラゴンタイプを山盛りにしたフュージョンゼータ、水棲タイプを中心に立ち回る水棲アグロゼータが人気です。
クロマギの基本的なゲームシステムを学ぶのに適しており、初心者にはまずゼータを触ってもらいたいです。
エレナ
MP回復力が5あり、ターンが経過すればするほど強さを発揮するタイプの能力者です。
反面、耐久力には難があり、大ダメージや固定ダメージを受けるとすぐに負けてしまうため、守りに寄せた戦い方がメインです。
強制サモンのウェイクアップ、挑発付与の光の壁などのギアで守りを固めつつ、相手のデッキ切れを狙うコントロール系のデッキ・LO(ライブラリーアウト)エレナをはじめ、悪魔タイプで固めた悪魔エレナも人気の型です。
反面、耐久力には難があり、大ダメージや固定ダメージを受けるとすぐに負けてしまうため、守りに寄せた戦い方がメインです。
強制サモンのウェイクアップ、挑発付与の光の壁などのギアで守りを固めつつ、相手のデッキ切れを狙うコントロール系のデッキ・LO(ライブラリーアウト)エレナをはじめ、悪魔タイプで固めた悪魔エレナも人気の型です。
カリン
主に人型のクリーチャーを操り、盤面を制圧しながら戦っていく能力者です。
人型クリーチャーには強力なものが多く、その中心となる 古皇ヤマトタケルや、必殺の一撃を放つ 神都の守護神アテナ-NON-・ 豪武官タムラマロを始め、各種パワーカードでゴリ押ししていく戦い方が中心です。
また、神々の招集者で登場した 復讐の巨神クロノスの登場で、物質カリンデッキが一気にパワーアップし、一躍人気のデッキとなりました。
人型クリーチャーには強力なものが多く、その中心となる 古皇ヤマトタケルや、必殺の一撃を放つ 神都の守護神アテナ-NON-・ 豪武官タムラマロを始め、各種パワーカードでゴリ押ししていく戦い方が中心です。
また、神々の招集者で登場した 復讐の巨神クロノスの登場で、物質カリンデッキが一気にパワーアップし、一躍人気のデッキとなりました。
ライザー
見た目の通り体力バカ… というわけではないのですが、ゲーム内では高い体力を持っており、パワーでゴリ押ししていくデッキが多いです。
従前はクラブの強力なクリーチャーを並べて速攻をかけるアグロライザーが良くも悪くも人気の型でしたが、物質ライザーや獣ライザーなど、デッキの幅が広がって戦いやすくなりました。
従前はクラブの強力なクリーチャーを並べて速攻をかけるアグロライザーが良くも悪くも人気の型でしたが、物質ライザーや獣ライザーなど、デッキの幅が広がって戦いやすくなりました。
レオ
水棲タイプと死霊タイプを使いこなす能力者で、暗殺レオと呼ばれる、ギア2の暗殺を活用するデッキが人気です。
盤面を制圧するまでが大変ですが、制圧してしまえば暗殺などを駆使することで相手に何もさせずに試合を進めることも可能です。
ただ、暗殺が効かないクリーチャー(状態異常無効持ちのクリーチャー)もいるため、経験や読みがものを言う能力者でもあります。
他には、死霊・水棲とは全く関係なしにスペード・ハードのクリーチャーを中心にしたナイトメアリンクレオと呼ばれるアグロタイプのデッキも存在します。
盤面を制圧するまでが大変ですが、制圧してしまえば暗殺などを駆使することで相手に何もさせずに試合を進めることも可能です。
ただ、暗殺が効かないクリーチャー(状態異常無効持ちのクリーチャー)もいるため、経験や読みがものを言う能力者でもあります。
他には、死霊・水棲とは全く関係なしにスペード・ハードのクリーチャーを中心にしたナイトメアリンクレオと呼ばれるアグロタイプのデッキも存在します。
サリー
ひたすら守りを固めつつ、様々な状況から一撃必殺の威力を持つギア3・星空煌光が魅力的な能力者です。玄人好みの戦い方ができるため、コアなファンがいます。
デッキは大きく分けて2タイプあり、1つは星空煌光を狙うOTK(1ターンキル)サリーと、死星活性で山札切れを狙うLOサリーがあります。現在、前者のOTKサリーが人気です。
デッキは大きく分けて2タイプあり、1つは星空煌光を狙うOTK(1ターンキル)サリーと、死星活性で山札切れを狙うLOサリーがあります。現在、前者のOTKサリーが人気です。
シキガミ
死霊使いのエキスパートです。墓地からクリーチャーを復活させる死霊復活や相手の手札を破壊するテラーウイルス、同じく山札を破壊するディストラクションなど、独特な効果を持つギアが多い能力者です。
昔は、誰もが認める最弱の能力者でしたが、公式のシキガミ後押しもあり、今では他の能力者とも試合になるぐらいには強化されました。
死霊タイプのクリーチャーはレア度が高くて癖が強いながらも強力なものが多く、シキガミをサポートします。
死霊クリーチャーをふんだんに投入したアグロシキガミや、ギア3のディストラクションを活用したLOシキガミなどが主流です。
昔は、誰もが認める最弱の能力者でしたが、公式のシキガミ後押しもあり、今では他の能力者とも試合になるぐらいには強化されました。
死霊タイプのクリーチャーはレア度が高くて癖が強いながらも強力なものが多く、シキガミをサポートします。
死霊クリーチャーをふんだんに投入したアグロシキガミや、ギア3のディストラクションを活用したLOシキガミなどが主流です。
ホノカ
人型と精霊を使いこなす能力者で、人型タイプにシールドを付与する護身符や、セット中のクリーチャーを全てサモンする暴乱符を始め、強力なギアを持っています。
特にギア2の祈祷でクリーチャーのコストを大幅に下げつつ物量で盤面展開をしていく、4コスト帯クリーチャー中心のミッドレンジホノカデッキは、ホノカ使いがついに捉えた光明となっています。
また、 怒雷の全能神ゼウス-GIGA-を中心に、精霊タイプをふんだんに組み込んだアグロホノカというデッキ型も存在します。
特にギア2の祈祷でクリーチャーのコストを大幅に下げつつ物量で盤面展開をしていく、4コスト帯クリーチャー中心のミッドレンジホノカデッキは、ホノカ使いがついに捉えた光明となっています。
また、 怒雷の全能神ゼウス-GIGA-を中心に、精霊タイプをふんだんに組み込んだアグロホノカというデッキ型も存在します。
リーリア
精霊タイプを中心に、強力なバフ効果や全体固定ダメージのギアを持つ能力者です。
比較的環境に恵まれない能力者なのですが、パズドラパックで追加された強力な精霊のおかげで、かなり持ち直してきました。
クラブ+ハートの精霊タイプでゴリ押ししていく清廉リーリアや、スペード+クラブのクリーチャーで豊穣の守りの加護を得ながら戦う豊穣リーリアをよく見かけます。
比較的環境に恵まれない能力者なのですが、パズドラパックで追加された強力な精霊のおかげで、かなり持ち直してきました。
クラブ+ハートの精霊タイプでゴリ押ししていく清廉リーリアや、スペード+クラブのクリーチャーで豊穣の守りの加護を得ながら戦う豊穣リーリアをよく見かけます。
ガメイラ
竜タイプのクリーチャーならだいたいなんでも使いこなす能力者です。
防御力が高く、半端な攻撃は受け付けないのですが、エレナと同様に大ダメージや固定ダメージには脆いです。
ガメイラのデッキはギア2で分岐していることが多く、ドラゴンオーラを採用したオーラガメイラ、ドラゴンアイを採用したクラブガメイラが主流です。
また、オーラガメイラやクラブガメイラにパズドラパックで追加された シェリアス=ルーツを組み込み、ドラゴンブレスとシェリアス=ルーツの攻撃時効果を発動させるルーツガメイラ、ひたすら盤面処理を行い、最後にレイジオブドラゴンと エンシェントドラゴンナイト-REX-で1ショットを狙うレイジガメイラというデッキタイプもあります。
防御力が高く、半端な攻撃は受け付けないのですが、エレナと同様に大ダメージや固定ダメージには脆いです。
ガメイラのデッキはギア2で分岐していることが多く、ドラゴンオーラを採用したオーラガメイラ、ドラゴンアイを採用したクラブガメイラが主流です。
また、オーラガメイラやクラブガメイラにパズドラパックで追加された シェリアス=ルーツを組み込み、ドラゴンブレスとシェリアス=ルーツの攻撃時効果を発動させるルーツガメイラ、ひたすら盤面処理を行い、最後にレイジオブドラゴンと エンシェントドラゴンナイト-REX-で1ショットを狙うレイジガメイラというデッキタイプもあります。
ルルナ
途中追加された能力者で、獣タイプと人型を使いこなす能力者です。
特にステルス状態を付与するおすわり!や強制サモンの森からの刺客はとてもよく見かける組み合わせです。
スペードのクリーチャーが全体的に優遇されていることから、強力なスペードクリーチャーを中心に立ち回るお座りルルナや、人型ゾンビルルナがとても人気です。
特にステルス状態を付与するおすわり!や強制サモンの森からの刺客はとてもよく見かける組み合わせです。
スペードのクリーチャーが全体的に優遇されていることから、強力なスペードクリーチャーを中心に立ち回るお座りルルナや、人型ゾンビルルナがとても人気です。
ナイト
途中追加された能力者で、ダイヤ、クラブのクリーチャーを中心に使う能力者です。
ギア2のスティールを使い、相手のMPを枯らせる戦い方をするスティールナイトが猛威をふるいましたが、MP吸収の仕様が変更されたことから人気は下火になっています。
パズドラアディショナルまではギア1のムーブを活用しつつ、盤面に影響を与える 恐龍契士リィや 回想の時女神プレーナを全力活用するムーブナイトが人気でしたが、ギア1に待望のMP回復4が登場したこと、ダイヤ物質クリーチャーの大幅強化により、トレジャーハントを採用したトレハンナイトも十分戦えるようになりました。
ギア2のスティールを使い、相手のMPを枯らせる戦い方をするスティールナイトが猛威をふるいましたが、MP吸収の仕様が変更されたことから人気は下火になっています。
パズドラアディショナルまではギア1のムーブを活用しつつ、盤面に影響を与える 恐龍契士リィや 回想の時女神プレーナを全力活用するムーブナイトが人気でしたが、ギア1に待望のMP回復4が登場したこと、ダイヤ物質クリーチャーの大幅強化により、トレジャーハントを採用したトレハンナイトも十分戦えるようになりました。
ミル
先行パズドラコラボで追加された能力者で、ギア3を変えることで能力者自身の性能をカスタマイズできるのが最大の魅力です。
チャージブーストでMP回復力を5にして豊富なMPで相手を圧倒したり、MPブーストで初期MPを増やしつつ、2〜3ターン以内に決着をつける1ショットデッキも存在します。
その多様性と基礎能力の高さから常に環境トップに居座っています。
主なデッキタイプはスペードタイプ中心で 疾風の獣戦士アタランテーや 猪八戒、 カマイタチ、 聖煌天の麒麟サクヤを中心にマジックを山盛りにしたアグロミルや、 神機プルトス、 逆神の熾天使ルシファーを始めとしたダイヤクリーチャーを中心に超絶火力で一気に押し込むクイックミル、スペードのクリーチャーを多めに盤面の取り合いに特化したスペード(トルヴィオ)ミルなどがよく見かけるデッキタイプです。
チャージブーストでMP回復力を5にして豊富なMPで相手を圧倒したり、MPブーストで初期MPを増やしつつ、2〜3ターン以内に決着をつける1ショットデッキも存在します。
その多様性と基礎能力の高さから常に環境トップに居座っています。
主なデッキタイプはスペードタイプ中心で 疾風の獣戦士アタランテーや 猪八戒、 カマイタチ、 聖煌天の麒麟サクヤを中心にマジックを山盛りにしたアグロミルや、 神機プルトス、 逆神の熾天使ルシファーを始めとしたダイヤクリーチャーを中心に超絶火力で一気に押し込むクイックミル、スペードのクリーチャーを多めに盤面の取り合いに特化したスペード(トルヴィオ)ミルなどがよく見かけるデッキタイプです。
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