はろのまぎあ@web クロノマギアのデッキ紹介、攻略情報など幅広く紹介してるゲーム攻略サイトです。

2020.11.4
デッキ紹介
星空サリー
作成者
SUNazouさん
デッキコード
183890
能力者
サリー - Sari
ギア
剣の舞
 
テンプテーション
 
星空煌光
デッキの評価や傾向
※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
状況対応力
★★★ 標準
デッキの指向
通常デッキ

デッキレシピ

盤龍楽士ラウド
お菓子作りの魔神アスタロト
ドロシー
ドロシー
殲剣の滅手神モリグー
殲剣の滅手神モリグー
牛魔王
聖夜の獄幻姫ロミア
聖夜の獄幻姫ロミア
炎剣の番人シンモラ
焦陽の炎柱神アメン
焦陽の炎柱神アメン
剛弓の狩人オリオン
鋼書の龍機神バルボワ
逆神の熾天使ルシファー
逆神の熾天使ルシファー
宿意の堕龍契士レーヴェン
アルテミスの矢
黄金の林檎
黄金の林檎

トークンカード・進化後カード

レーヴァテインスペードスタイル
炎剣レーヴァテイン
キマイラ
ズオーのぬいぐるみ
炎の機神兵ヨトゥン
天守の太陽神ラー
鋭気の盤龍楽士ラウド
極光太陽神ラー

デッキレシピとギアの画像

※画像をクリックすると、拡大して表示されます。

デッキのレアリティ

L 13
SR 3
R 2
C 2

デッキを1から作成するのに必要なピース数

 ※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。

スペード 0
ハート 7
ダイヤ 6
クラブ 7
トータル 20

カードごとの生成コスト

カードセット レア度 カード名 ピースのスート 必要ピース数
パズルアンドドラゴンズR SR 盤龍楽士ラウド クラブ 1
エクストラパック L お菓子作りの魔神アスタロト ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L ドロシー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズR L ドロシー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズR SR 殲剣の滅手神モリグー クラブ 1
パズルアンドドラゴンズR SR 殲剣の滅手神モリグー クラブ 1
凰牙の聖戦 R 牛魔王 クラブ 1
パズルアンドドラゴンズR L 聖夜の獄幻姫ロミア ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 聖夜の獄幻姫ロミア ハート 1
神々の招集者 L 炎剣の番人シンモラ ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 焦陽の炎柱神アメン ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 焦陽の炎柱神アメン ハート 1
スタンダード L 剛弓の狩人オリオン クラブ 1
パズルアンドドラゴンズR L 鋼書の龍機神バルボワ クラブ 1
パズルアンドドラゴンズ L 逆神の熾天使ルシファー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズ L 逆神の熾天使ルシファー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズR L 宿意の堕龍契士レーヴェン ハート 1
スタンダード R アルテミスの矢 クラブ 1
スタンダード C 黄金の林檎 ダイヤ 1
スタンダード C 黄金の林檎 ダイヤ 1

デッキ分析

カードの種類

タイプ/スート分布

1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント

コスト分布

ライフ分布

アタック分布

デッキのコンセプト(寄稿者様ご提供)

以前から相性の良い新規カードの追加などでジワジワと強化されてきた星空サリーですが、ライフ上昇の調整によって遂にその強さが開花しました。
全体的に不足しがちなMPをトークンクリーチャーでカバーし、しっかりと盤面とハンドを整えてからギア3によるリーサルを狙います。

各カードの採用理由等

必須カード

聖夜の獄幻姫ロミア
トークン生成能力はもちろん、本体のタイプもギアと噛み合っており、あらゆる場面で活躍してくれる便利なカードです。
脇にセットされるライフ6の ズオーのぬいぐるみが非常に強力で、ライフだけでなくクラブやハートのクリーチャーを守りながら盤面を固めていくのにも役立ちます。
このカードの脇に逆神の熾天使ルシファーを添えて強引にギア3を発動していくパターンもあります。
文句なしの2枚採用。

ドロシー
サモン時トークンクリーチャーセット役その2
本体のみでの動きこそロミアほどではないものの、上手く脇のクリーチャーと合わせて動かすことで十分なパワーを発揮してくれます。
基本的にはトークンの圧力で盤面の優位を取っていくために使いますが、ダイヤタイプを活かしてルシファーをプレイできない時の代わりとして使う場面もあります。
カードパワーが高く、ギア3起動要員としても使えるので2枚採用。

焦陽の炎柱神アメン
ギアと噛み合うタイプを持ちながら、死亡時トークンセットの効果も強力なパワーカードです。
素の打点もそこそこ高く、比較的盤面に放置されやすいこともあって、盤面の取り合いはもちろんリーサル時の打点としても活躍してくれます。
あればあるだけ使えるので2枚採用。

炎剣の番人シンモラ
前述の通りアメンがあればあるだけ使えるので、3枚目のアメンとしての採用です。
盤面の取り合いにおいてはアメンよりも優秀なこともあり、処理されてもハートクリーチャーを残せるので、ギア2を想定した盤面形成を助けてくれます。
しかしアメンとの攻撃力1の差は意外と大きく、リーサル時やギア1と合わせた盤面処理の際の打点不足、ロミアやラウドなどとはギア2を発動させられない点から、アメンよりも全体的な使い勝手ではやや劣ってしまいます。
以上の点を踏まえて1枚採用。

殲剣の滅手神モリグー
クラブ悪魔のタイプを持つクリーチャーの中でも比較的まともなパワーを持ちつつ、コストは4というサリーには扱いやすいカードです。
基本的にはおまけのついたミノタウロス、と考えていただいて問題ありません。
その性質上、セットする場面は慎重に選ぶ必要があります。
「クラブ悪魔でコストが軽くてリーサル時に殴れるカード」というのが重要なので2枚採用。

牛魔王
基本的には3枚目のモリグーとしての役割を持っています。
単純なカードパワーであればモリグーを上回ると考えていますが、それ以上に「星空盤面で殴れない」というデメリットが重すぎたので採用は1枚止まりに。

逆神の熾天使ルシファー
言わずとしれたリーサルカードです。
リーサルを狙う時以外で使うことはほとんどありませんが、1枚だとリーサルを狙いたいときに手札にないこともあるため、やむなく2枚採用。

黄金の林檎
主にリーサル盤面でルシファーを起こすために使います。
もちろん相手のクリーチャーを捲るためにも使えますが、星空リーサルを狙いたい時にこのカードを握れているかどうかは非常に重要になることが多いので、可能な限り温存することを意識しましょう。
必要な時に引けていなければいけないので2枚採用。

入れ替え候補

盤龍楽士ラウド
主にリーサル時の打点向上役として使います。
進化時効果によって実質このカード1枚で9/8/7点もの打点を用意でき、ルシファーに頼らないリーサル形成を可能にしてくれます。
リーサルを狙えない時でも進化後6/6のスタッツの高さで盤面に残りやすい点もグッド。
あくまでサブプランの形成に関わるカードであり、レベルアップの種を用意しなければならない不自由さもあるので1枚採用。

このカードと選択で 蒼刃の攻戦神オイフェも採用候補になるかもしれません。

お菓子作りの魔神アスタロト
便利な2種の効果によって、かゆいところに手が届くカードです。
マジックドローの効果でこちらのリーサルを引き寄せ、手札コスト増加効果で相手のリーサルを遅らせることができます。
効果はどちらも優秀ですが、脇にクラブが存在しないと3/5のバニラと化してしまうことには注意が必要です。
メインの動きを補助していくためのカードなので1枚採用。

剛弓の狩人オリオン
ギア3発動の補助やリーサル時の追加打点、咄嗟の盤面処理など、ここぞという場面で輝くカードです。
似たようなカードとして 鋼の獅子ネメアが存在しますが、単純な打点と1コストの差がこのデッキにおいては大きな差となります。
このカード自体はアルテミスの矢1枚で簡単に処理されてしまうので、使い所は慎重に選ぶ必要があります。
あれば便利、という役割なので1枚採用。

鋼書の龍機神バルボワ
リーサルに向けてハンドを整えるためのカードです。
早い段階から展開してくる相手やアグロ相手にはハンドが不足しがちで、リーサルまでに時間がかかりすぎるとサリーの高いライフを活かすことができません。
ハンドが溢れることも当然あるので採用は1枚。

宿意の堕龍契士レーヴェン
最早どこからでも飛んでくるパワーカードです。
このデッキとはタイプもしっかり噛み合っています。
非常に強力なカードですが、サリーにとって8というコストは決して気軽にプレイできる数字ではなく、あらかじめ綿密な使用プランを立てておく必要があります。
ギア3発動を狙う時に足りなくなるのは大抵クラブかダイヤになるので、リーサルのために使う、という場面は意外とありません。
上記の事情から採用は1枚、扱いも選択枠に。

アルテミスの矢
お馴染みの便利屋さんです。
とにかく便利。ただただ便利。
しかし2枚は嵩張るので採用は1枚に。

基本的な立ち回り(同上)

マリガンではドロシーとロミアから1枚、アメンとシンモラから1枚、それぞれ確保できているなら更にクラブ悪魔を探しに行きます。
相手が 原初の亡蛇カオスホロウを採用していると思われるデッキならば、モリグーや牛魔王の優先度を上げることもあります。

基本的に序盤は相手がカードをセットしてくるまで何もせずにターンを返します。
先攻3ターン目までノーセットで回ってきた場合は、ドロシーかロミアをセットして相手のセットプランをずらしていくように動きます。

中盤はサモンしたクリーチャーで盤面の取り合いを行っていくのが理想です。
トークンクリーチャーの物量で盤面を制圧できたら、リーサルに必要なカードとMPを揃えてギア3の発動を狙います。
ギア2は「発動されるかもしれない」と相手に思わせることが重要なので、残りMPと相談してブラフも意識しながら発動盤面を作っていきます。

リーサルは盤面にクラブ・ハートクリーチャーをサモンした状態でルシファーセット→りんごでサモン→ギア3が理想です。
ターン開始時のMPが11あれば、ルシファーをレベル1〜3どのレベルでセットしてもギア3まで繋がります。
盤面にアタック3・アタック4のクリーチャーがいる状態でルシファーセットからリーサルを狙う場合、
(3+3)+(4+4)+ルシサモン4+ルシアタック(4+4) = 26/19/12
となります。
なお、ルシファーをレベルアップサモンできる場合、ルシファーセット前のクリーチャーの攻撃を考慮しなくても+3ずつ伸びていきます。

とにかくMPと手札の質が重要なデッキなので、状況次第で11〜15MPあってもそのままターンを返すことすらあります。
盤面を返すプランがきっちり組めているなら、多少のMP溢れは割り切ってライフで受ける覚悟も大切です。
焦らずじっくりとギア3を絡めたリーサルを目指していきましょう。

この記事へのコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

内容をご確認の上、送信してください。