ギア2「豊穣の守り」を駆使して盤面を固めていくシールドリーリアのベーシックな構成をそのままに、トークン生成カードを数枚採用して選択肢を拡げたリーリアです。
ギア1・2がアドを確保するものとなっており、相手盤面に干渉できるものがギア3しかないため、その時々に応じた適切なプレイングが重要となります。
- 2023.8.8
- デッキ紹介
シールドリーリア
- 作成者
- アレクシエルさん
- デッキコード
- -
- 能力者
- リーリア - Lilia
- ギア
- 風の加護
-
- 豊穣の祈り
-
- 怒りの暴風
- デッキの評価や傾向
- ※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
- 状況対応力
- 評価なし
- デッキの指向
- 評価なし
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 11 |
---|---|
SR | 4 |
R | 3 |
C | 2 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 8 |
---|---|
ハート | 2 |
ダイヤ | 4 |
クラブ | 6 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
パズルアンドドラゴンズR | SR | 凍冥魔インディゴ | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 忘却の死神グリザル | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 忘却の死神グリザル | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | ドロシー | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | ドロシー | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 殲剣の滅手神モリグー | クラブ | 1 |
凰牙の聖戦 | R | 牛魔王 | クラブ | 1 |
凰牙の聖戦 | R | 牛魔王 | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 聖夜の獄幻姫ロミア | ハート | 1 |
スタンダード | L | 剛弓の狩人オリオン | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 灼冥魔スカーレット | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 浄弓の鋼星神メリディオナリス | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 浄弓の鋼星神メリディオナリス | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 破壊神シヴァ=ドラゴン | ハート | 1 |
神々の招集者 | L | 聖竜ソロネ | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 深黒の冥界神ハーデス | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 深黒の冥界神ハーデス | スペード | 1 |
スタンダード | R | アルテミスの矢 | クラブ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
基本的な立ち回り
まず最初に、このデッキのリーサルプランから解説します。
基本は、スペードクリーチャー+シヴァドラ+オリオンの攻撃に加えて、混沌の炎弾+怒りの暴風を全て叩き込む動きとなります。
詳しい狙い方は後ほど解説しますが、トータルダメージはシヴァドラ(5)+オリオン(4)+混沌の炎弾(6)+怒りの暴風(固定4)+スペードクリーチャー(α)→19+α点(相手防御力1なら16+α−1、2なら13+α−2)となります。
そのため、オリオンとシヴァドラは確実にリーサルを狙える状況まで温存する必要があり、序盤中盤の立ち回りはこの2枚を除いた18枚+トークンカードで行います。
・序盤〜中盤
本デッキには 獣王の軍師チュウタツは採用されておらず、既存のシールドリーリアの黄金ムーブであったチュウタツ+牛魔王の動きはできません。
代わりにグリサルを投入しており、似たような動きとして牛魔王+グリザル+忘却の椅子で挑発付与+ギア2という流れとなります。
しかし、現環境は先置きでクリーチャー2体を展開してギ2で固めても、崩される可能性が非常に高いです。
そのため、先置きギア2という黄金ムーブをあえて捨て、後出しで盤面を構築していきます。
初手に出したいのは何よりドロシーで、次点に様子見としてインディゴやロミアあたりを出してトークンを生成します。
チュウタツ非採用でも牛魔王にシールドを貼る動きは変わらず強力なので、後出しで狙えるならば牛魔王+スペードクリーチャーを同時展開し、シールドを付与しながら盤面を取り返していきます。
返しに強くするというコンセプトを重視しているため、相手の出方次第でモリグーやスカーレット、メリディオナリスをサモンしてコスパ良く盤面除去を狙いましょう。
また、忘却の椅子はリーサルでも使用する可能性があるため、自軍・相手盤面と相談しつつ使い所を見極めていきます。
安易に壁を作るようなことはせず、多少の被ダメージや盤面除去は覚悟の上で、しっかり食らいついていきましょう。
ギア2が使える状況なら必ず使い、そうでなくてもギア1は可能な限り必ず使用してMPを補充しましょう。
終盤
先に挙げたリーサル盤面の作成方法ですが、
スペードクリーチャー+シヴァドラの2枚伏せの状況を作り、次のターンに2体サモン→オリオンを速攻でサモン
これがベースとなります。
しかしスペードクリーチャーは盤面奪取の中核を担う札であり、都合良く確保できるとは限りません。
そこで、ハーデスから生成される 不死の探求者トークンと合わせたり、ドロシーやスカーレットの効果で生成されたトークンに忘却の椅子を使用して、無理やりスペードクリーチャーに変換することも考慮しておきます。
特に、ドロシー→トークン生成+シヴァドラセットのムーブは一見噛み合っておらず、6コストのセットの裏択にメリディオナリスなどがいる点から、シヴァドラであると読まれにくいです。
もちろん盤面を取りきった上で仕掛けるのが理想ではありますが、普通にスペード+シヴァドラの2枚を手札からセットするよりも少ないコストで仕掛けられ、さらにドロシーの攻撃でMPを得てからドロシーの上にシヴァドラを重ねるといった動きも非常に強力です。
シヴァドラ+αを通したターンにオリオンを後投げして、ギア3「怒りの暴風」とシヴァドラの攻撃による自傷でMPを4(最大6)獲得し、そのまま混沌の炎弾まで投げ切れればベストです。
その盤面にドロシーが絡んでいれば更なるダメージアップも狙えるほか、ドロシーから生成されたトークンがキマイラだった場合は忘却の椅子を使う必要もなくなります。
最も理想的な動きは、シヴァドラ含めて3体のクリーチャーを盤面に揃えた上で攻撃、そこからオリオン後投げ→ギア3→混沌の炎弾となります。
また、リーサルが狙えない中盤で怒りの暴風を使用したい場合は、スカーレットから生成される「インプ」トークンや、ドロシーから生成される「炎の機神兵ヨトゥン」トークンに合わせてメリディオナリスをセットして仕掛けたり、
何枚かのカードを「炎剣の番人シンモラ」と差し替えることで中盤でのギア3発動をより能動的に狙うのも面白い動きです。
冒頭に述べたとおり、理想的な動きをしても相手を一撃で倒しきれるわけではないため、特に中盤で相手能力者を直接攻撃したり、ギア3「怒りの暴風」を撃って盤面整理+相手ライフを削ってリーサルに近づけておきましょう。
そういった場合に上記の立ち回りを応用して、盤面を荒らしつつダメージを与える点を意識することでリーサルを狙いやすくなります。
基本は、スペードクリーチャー+シヴァドラ+オリオンの攻撃に加えて、混沌の炎弾+怒りの暴風を全て叩き込む動きとなります。
詳しい狙い方は後ほど解説しますが、トータルダメージはシヴァドラ(5)+オリオン(4)+混沌の炎弾(6)+怒りの暴風(固定4)+スペードクリーチャー(α)→19+α点(相手防御力1なら16+α−1、2なら13+α−2)となります。
そのため、オリオンとシヴァドラは確実にリーサルを狙える状況まで温存する必要があり、序盤中盤の立ち回りはこの2枚を除いた18枚+トークンカードで行います。
・序盤〜中盤
本デッキには 獣王の軍師チュウタツは採用されておらず、既存のシールドリーリアの黄金ムーブであったチュウタツ+牛魔王の動きはできません。
代わりにグリサルを投入しており、似たような動きとして牛魔王+グリザル+忘却の椅子で挑発付与+ギア2という流れとなります。
しかし、現環境は先置きでクリーチャー2体を展開してギ2で固めても、崩される可能性が非常に高いです。
そのため、先置きギア2という黄金ムーブをあえて捨て、後出しで盤面を構築していきます。
初手に出したいのは何よりドロシーで、次点に様子見としてインディゴやロミアあたりを出してトークンを生成します。
チュウタツ非採用でも牛魔王にシールドを貼る動きは変わらず強力なので、後出しで狙えるならば牛魔王+スペードクリーチャーを同時展開し、シールドを付与しながら盤面を取り返していきます。
返しに強くするというコンセプトを重視しているため、相手の出方次第でモリグーやスカーレット、メリディオナリスをサモンしてコスパ良く盤面除去を狙いましょう。
また、忘却の椅子はリーサルでも使用する可能性があるため、自軍・相手盤面と相談しつつ使い所を見極めていきます。
安易に壁を作るようなことはせず、多少の被ダメージや盤面除去は覚悟の上で、しっかり食らいついていきましょう。
ギア2が使える状況なら必ず使い、そうでなくてもギア1は可能な限り必ず使用してMPを補充しましょう。
終盤
先に挙げたリーサル盤面の作成方法ですが、
スペードクリーチャー+シヴァドラの2枚伏せの状況を作り、次のターンに2体サモン→オリオンを速攻でサモン
これがベースとなります。
しかしスペードクリーチャーは盤面奪取の中核を担う札であり、都合良く確保できるとは限りません。
そこで、ハーデスから生成される 不死の探求者トークンと合わせたり、ドロシーやスカーレットの効果で生成されたトークンに忘却の椅子を使用して、無理やりスペードクリーチャーに変換することも考慮しておきます。
特に、ドロシー→トークン生成+シヴァドラセットのムーブは一見噛み合っておらず、6コストのセットの裏択にメリディオナリスなどがいる点から、シヴァドラであると読まれにくいです。
もちろん盤面を取りきった上で仕掛けるのが理想ではありますが、普通にスペード+シヴァドラの2枚を手札からセットするよりも少ないコストで仕掛けられ、さらにドロシーの攻撃でMPを得てからドロシーの上にシヴァドラを重ねるといった動きも非常に強力です。
シヴァドラ+αを通したターンにオリオンを後投げして、ギア3「怒りの暴風」とシヴァドラの攻撃による自傷でMPを4(最大6)獲得し、そのまま混沌の炎弾まで投げ切れればベストです。
その盤面にドロシーが絡んでいれば更なるダメージアップも狙えるほか、ドロシーから生成されたトークンがキマイラだった場合は忘却の椅子を使う必要もなくなります。
最も理想的な動きは、シヴァドラ含めて3体のクリーチャーを盤面に揃えた上で攻撃、そこからオリオン後投げ→ギア3→混沌の炎弾となります。
また、リーサルが狙えない中盤で怒りの暴風を使用したい場合は、スカーレットから生成される「インプ」トークンや、ドロシーから生成される「炎の機神兵ヨトゥン」トークンに合わせてメリディオナリスをセットして仕掛けたり、
何枚かのカードを「炎剣の番人シンモラ」と差し替えることで中盤でのギア3発動をより能動的に狙うのも面白い動きです。
冒頭に述べたとおり、理想的な動きをしても相手を一撃で倒しきれるわけではないため、特に中盤で相手能力者を直接攻撃したり、ギア3「怒りの暴風」を撃って盤面整理+相手ライフを削ってリーサルに近づけておきましょう。
そういった場合に上記の立ち回りを応用して、盤面を荒らしつつダメージを与える点を意識することでリーサルを狙いやすくなります。
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