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2020.11.4
デッキ紹介
傘悪魔エレナ
作成者
Marinさん
デッキコード
139188
能力者
エレナ - elena
ギア
パラソルアタック
 
闇のヴェール
 
悪魔の微笑み
デッキの評価や傾向
※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
状況対応力
★★★★ 柔軟な対応が可能
デッキの指向
通常デッキ

デッキレシピ

古城の燭台フレミン
古城の燭台フレミン
聖夜の獄幻姫ロミア
聖夜の獄幻姫ロミア
焦陽の炎柱神アメン
焦陽の炎柱神アメン
魔紳士アザゼル
逆神の熾天使ルシファー
逆神の熾天使ルシファー
魔君主シトリー
紫の魔導書ゴエティア
宿意の堕龍契士レーヴェン
宿意の堕龍契士レーヴェン
原初の亡蛇カオスホロウ
原初の亡蛇カオスホロウ
アルテミスの矢
黄金の林檎
黄金の林檎
ボレアースの突風
ボレアースの突風

トークンカード・進化後カード

魅惑の夜魔ダークレディ
ズオーのぬいぐるみ
天守の太陽神ラー
極光太陽神ラー

デッキレシピとギアの画像

※画像をクリックすると、拡大して表示されます。

デッキのレアリティ

L 11
SR 2
R 3
C 4

デッキを1から作成するのに必要なピース数

 ※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。

スペード 0
ハート 10
ダイヤ 9
クラブ 1
トータル 20

カードごとの生成コスト

カードセット レア度 カード名 ピースのスート 必要ピース数
パズルアンドドラゴンズR R 古城の燭台フレミン ハート 1
パズルアンドドラゴンズR R 古城の燭台フレミン ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 聖夜の獄幻姫ロミア ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 聖夜の獄幻姫ロミア ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 焦陽の炎柱神アメン ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 焦陽の炎柱神アメン ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 魔紳士アザゼル ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズ L 逆神の熾天使ルシファー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズ L 逆神の熾天使ルシファー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズR SR 魔君主シトリー ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズR SR 紫の魔導書ゴエティア ダイヤ 1
パズルアンドドラゴンズR L 宿意の堕龍契士レーヴェン ハート 1
パズルアンドドラゴンズR L 宿意の堕龍契士レーヴェン ハート 1
スタンダード L 原初の亡蛇カオスホロウ ハート 1
スタンダード L 原初の亡蛇カオスホロウ ハート 1
スタンダード R アルテミスの矢 クラブ 1
スタンダード C 黄金の林檎 ダイヤ 1
スタンダード C 黄金の林檎 ダイヤ 1
スタンダード C ボレアースの突風 ダイヤ 1
スタンダード C ボレアースの突風 ダイヤ 1

デッキ分析

カードの種類

タイプ/スート分布

1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント

コスト分布

ライフ分布

アタック分布

デッキのコンセプト(寄稿者様ご提供)

デッキとしての綺麗さ、完成度ではなく、今の環境で勝てるデッキを目指したデッキです。
対アグロとやるためにはアグロ対策パーツを集める必要がありますが、それを速やかにサーチする圧縮カードとしてゴエティアやアザゼル、足止めするためのカードとしてボレアースの突風、攻めながら守れるカオスホロウ、挑発要員のロミア、カウンターカードのルシファーを2枚搭載しました。
既存の悪魔エレナはギア1ウェイクを採用することが多いですが、ギア1パラソルとする事で後攻でもしっかり強いのもポイントです。

カードの採用理由

古城の燭台フレミン
コストの軽量化、アザゼルなどでサーチすると溢れることも多いですが、フレミンを絡めて2伏せすることで、手札を捨てざる得ないという状況を打開出来たりします。単純に2コストでギア込み5点は破格。ステルス要員やMPに余裕を持たせたい時などに便利です。

聖夜の獄幻姫ロミア
先置きでも後置きでも強いです。横に広げたい時に最適で、対アグロでもトークンで挑発を立てられるのも優秀です。

焦陽の炎柱神アメン
言うまでもなく強いです。

魔紳士アザゼル
サーチ、マジック5枚と少し多いため、たまに事故る(事故る確率はそこまで高くないですが)のを防止したり、スピードゲームを求められた際にルシファー などの必要なカードを集める。レジェンダリーキラーも優秀なので、相手の初手カオスホロウなどの対応にも使えます。

逆神の熾天使ルシファー
悪魔エレナのリーサル必須カード。引けなきゃ意味がないという事で2枚入れていますが、相手がステルスをきっちり対策している場合、ルシファー素置き→ルシ林檎と2枚使ってリーサルをとることもできるので2枚入れています。
状況としてはあまりありませんが、ルシファー以外に置けるカードがなくなった場合、無理に温存せず盤面の取り合いに参加させることも視野に入れておきましょう。

紫の魔導書ゴエティア
マジックサーチ要員。
林檎を回収してのカウンターや、ボレアースを確保して相手の複数伏せに対して牽制したりする動きが強いです。対怨嗟シキガミで、相手のギア2ブラックマジックによるコスト上昇を解除出来るのも便利です。

魔君主シトリー
説明する必要がないくらい優秀な、横に広げられるカードです。
ギア1をパラソルとしている関係で盤面除去力補強カード(半蔵やインディゴ)が入っていないため、パラソルに絡まない打点3はやや使いづらく、枠の都合上1枚にしていますが、2枚目の採用も検討したいカードNo.1です。

宿意の堕龍契士レーヴェン
言うことはないです。

原初の亡蛇カオスホロウ
悪魔エレナではあまり採用されないカードですが、守りながら攻めるという理想の動きを可能としているカードです。相手がアグロならギアを封じることでかなり動きを抑えることができ、対アグロ以外でも刺さらない相手はほとんどません。
このデッキではライフ満タンからのワンショットはまず無理なため、事前にカオスホロウで殴っておくことでリーサルを狙いやすくなります。
特にマリウスやブレスガメイラなどの苦手対面で超絶活躍します。

アルテミスの矢
1コスト3点の便利屋さん。

黄金の林檎
特に言うことはないです

ボレアースの突風
主にマリウス、ブレスガメイラ、魚ゼータなど、アグロ寄りのデッキに対して欲しいカードです。
コントロールデッキ相手でも、盤面を制圧してからの後続狩りとしてボレアースを用意しておくと強いです。

入れ替え候補

魔君主シトリー2枚目
対高速アグロのスピードゲームについていくことに特化しているため、リソースの供給力は高くありません。ステルスをしっかり解除され続けるとリソース切れを起こす事もあります。そこでシトリー2枚目を採用することでコントロール性能も上がり、安定感がかなり高まります

灼冥魔スカーレット
クリーチャー撃破時に出てくるインプが強いです。サモン時トークンの魔女の魔法が、死亡時トークン対策に最適です。

凍冥魔インディゴ
ヘラの狂気は、ボレアースの突風との親和性が高いです。
ギア1をウェイクではなくパラソルにしている分、盤面除去力は既存のウェイク型悪魔エレナよりも高いため必須ではないですが、あれば強いカードです。

ロキ
進化後のバフ効果がカウンターに使えるカードです。
単体でステルスを貼ることもでき、相手に無理な動きを強いることが可能です。

炎剣の番人シンモラ
パラソル要員。盤面の維持が不安なら入れてみると良いです。

回想の時女神プレーナ
大型やセットトークン対策要員として。
メタカードとして好みで入れても良いですが、使い方が難しいので、お好みでどうぞ。

眠りのこづち
アメンから出てくるラー+小槌林檎やMP14でルシ林檎小槌林檎、どうしても盤面が崩せない時にレーヴェン小槌、カオスホロウ小槌など、戦いの幅が非常に広がります。
採用の際は、1枚あれば十分です。

大地の目覚め
林檎2落ちしてルシ林檎が来ないと油断しているところにルシ目覚めを叩きこんだり、シトリーやカオスホロウに使うといい壁になるので便利です。

基本的な立ち回り(同上)

マリガンではカオスホロウ、ロミア、シトリーあたりを確保します。
初動としては、先攻の場合は2ターン目に先置きカオスホロウスタートが理想です。
次点でロミアやシトリースタートで横に広げつつ、2伏せからステルスをひたすら貼りながら盤面をやり取りしていきましょう。
後攻の場合はパラソルを絡めて後置きしていくことで、基本的には盤面をきっちりと取れます。

中盤以降に意識しておきたいことは、しっかりとステルスを貼り続ける事と、相手能力者を攻撃するタイミングの2点です。
ステルスで盤面を維持していかないと、リソースが枯渇してしまいます。ステルス盤面をしっかりと相手に押し付けましょう。レーヴェン+ステルスは相手からすると地獄です。
次に能力者へ攻撃するタイミングですが、盤面にクリーチャーを残しつつ立ち回っていくこととなるので、盤面さえ取れればMP差がついていきます。
そのタイミングでカオスホロウを置いてカオホロで殴るのが理想です。もしくは、盤面を確保したうえで相手能力者を攻撃してMPを与えつつ2伏せを誘導し、ボレアースで刈り取る立ち回りです。

タイミングよく殴りつつ盤面をしっかりと取れたら、ルシ林檎ギア3でリーサルを狙っていきましょう。
アタック4クリーチャー2体+ルシリンゴ+ギア3 = 6+6+4+6 = 22/18/14
ギア3ルシ単体だとそこまで破壊力がないですが、ここにカオスホロウの殴りが加わると一気にリーサルが近くなります。

ステルス対策をギア等で行ってくる相手の場合

ギアでステルスを対策されるときついのはもちろん、相手のデッキの動きとして自然にステルスを対策されるとクリーチャーが切れてしまいます。
そのため、盤面の維持が難しいと判断したらアグロに転換することも視野にいれておきましょう。
イメージは、踏み倒しが少なめな代わりにステルスが貼れるハートオメガです。
状況に応じて盤面処理したり、盤面を捨てて相手能力者を攻撃したり、しっかり判断しながら立ち回っていきましょう。

手札事故が起きてしまった場合

カオスホロウやリーサルパーツであるルシファー2のようなカードばかりが手札に来ることもあります。
そういう時も、やはりアグロです。
殺意の高いカードばかり来たら盤面のやり取りなんて無理です。
殺意の高い手札であれば、相手のライフを削り切ること自体は難しくないですが、相手のカウンターを食らう可能性もあり、諸刃の剣である事は頭に入れておきましょう。

苦手な対戦相手など(同上)

・魔獣マリウス
カオスホロウとボレアースの突風をうまく刺せるかどうかが勝敗の鍵となります。
圧倒的なリソース供給力で盤面のやりとりが難しいうえ、ギア1イビルアローがステルス殺し性能なこともあり、とにかく苦手な対面です。
ルシ林檎を温存も大事ですが、リーサル用の林檎2枚目を切らないと死ぬのであれば切るといったシビアな判断が求められます。後はロミアもかなり有効です

・ブレスガメイラ
基本的にはマリウスと同じです。
カオスホロウを置きつつ、的確に捲りを刺して攻めていきましょう。
ブレスにステルスは無意味って思うかもしれませんが、毎ターンブレスが打てるわけではないので、貼れる時はしっかりと貼っていきましょう。

・怨嗟シキガミ
ギア2ブラックマジックで出足をくじかれ、ギア3怨嗟の波動でステルスを剥がされるので盤面を制圧しても瞬間突破されることもあります。
ボレアース、ロミア、カオスホロウ、レーヴェンあたりを上手く使い、まずはMPを枯らせるのを心がけましょう。
デッキトップやアザゼルのサーチで来たカードにはブラマジが入らないですし、ゴエティアでブラマジを解除出来る事をお忘れないようにしましょう。
シキガミは盤面を広く展開してきたところにボレアースを使って壊滅させるとカツカツになりやすいですが、状況に応じて早急にカウンターへ切り替えることも重要です。
雑殴りを1発入れるタイミングさえ間違えなければ、カウンターでしっかり仕留めることができるでしょう。

・魚ゼータ
2伏せや3伏せしてきたところにボレアースを刺して処理できると一気に優位に立てます。素置きならヴァッサゴーも問答無用に倒せるのが強いです。
後はルシファーなどを絡めてしっかり倒しきりましょう。
ライフは決死で減るのでカウンターはそこそこ決めやすいですが、
ただ、相手に先攻を取られたうえで序盤ヘライースやコカトリスで盤面を埋めつつ手札を高速回転させてくる動きをされると速さで負ける可能性もあります。

・ハートオメガ
トークンクリーチャーが多い関係でボレアースが刺さりにくく、アグロをされるとかなりしんどいです。
シヴァドラを通さない、こちらもアグレッシブに倒しにかかるなどを意識して殴り合いを制して下さい。殴り合いにはかなり強いデッキです。

・パラソルエレナ
こちらも踏み倒しが多く、ボレアースを打てるタイミングが多くないため少ししんどいです。
カードパワー的にも相手側が上ですが、落ち着いてしっかりとステルス盤面をキープしていれば、相手が先にレーヴェン投げざるをえません。
パラソルエレナは基本的にステルス対策カードが多くないため、盤面作り→レーヴェン投げられたら投げ返す→盤面作り→リーサルが理想的なプランです。
ライフが少ないためホロウの雑殴り1発ルシ林檎ギア3でほぼ削り切れます。素早く仕留める事を意識して下さい。

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