対アグロとやるためにはアグロ対策パーツを集める必要がありますが、それを速やかにサーチする圧縮カードとしてゴエティアやアザゼル、足止めするためのカードとしてボレアースの突風、攻めながら守れるカオスホロウ、挑発要員のロミア、カウンターカードのルシファーを2枚搭載しました。
既存の悪魔エレナはギア1ウェイクを採用することが多いですが、ギア1パラソルとする事で後攻でもしっかり強いのもポイントです。
カードの採用理由
・ 古城の燭台フレミン
コストの軽量化、アザゼルなどでサーチすると溢れることも多いですが、フレミンを絡めて2伏せすることで、手札を捨てざる得ないという状況を打開出来たりします。単純に2コストでギア込み5点は破格。ステルス要員やMPに余裕を持たせたい時などに便利です。
・ 聖夜の獄幻姫ロミア
先置きでも後置きでも強いです。横に広げたい時に最適で、対アグロでもトークンで挑発を立てられるのも優秀です。
・ 焦陽の炎柱神アメン
言うまでもなく強いです。
・ 魔紳士アザゼル
サーチ、マジック5枚と少し多いため、たまに事故る(事故る確率はそこまで高くないですが)のを防止したり、スピードゲームを求められた際にルシファー などの必要なカードを集める。レジェンダリーキラーも優秀なので、相手の初手カオスホロウなどの対応にも使えます。
・ 逆神の熾天使ルシファー
悪魔エレナのリーサル必須カード。引けなきゃ意味がないという事で2枚入れていますが、相手がステルスをきっちり対策している場合、ルシファー素置き→ルシ林檎と2枚使ってリーサルをとることもできるので2枚入れています。
状況としてはあまりありませんが、ルシファー以外に置けるカードがなくなった場合、無理に温存せず盤面の取り合いに参加させることも視野に入れておきましょう。
・ 紫の魔導書ゴエティア
マジックサーチ要員。
林檎を回収してのカウンターや、ボレアースを確保して相手の複数伏せに対して牽制したりする動きが強いです。対怨嗟シキガミで、相手のギア2ブラックマジックによるコスト上昇を解除出来るのも便利です。
・ 魔君主シトリー
説明する必要がないくらい優秀な、横に広げられるカードです。
ギア1をパラソルとしている関係で盤面除去力補強カード(半蔵やインディゴ)が入っていないため、パラソルに絡まない打点3はやや使いづらく、枠の都合上1枚にしていますが、2枚目の採用も検討したいカードNo.1です。
・ 宿意の堕龍契士レーヴェン
言うことはないです。
・ 原初の亡蛇カオスホロウ
悪魔エレナではあまり採用されないカードですが、守りながら攻めるという理想の動きを可能としているカードです。相手がアグロならギアを封じることでかなり動きを抑えることができ、対アグロ以外でも刺さらない相手はほとんどません。
このデッキではライフ満タンからのワンショットはまず無理なため、事前にカオスホロウで殴っておくことでリーサルを狙いやすくなります。
特にマリウスやブレスガメイラなどの苦手対面で超絶活躍します。
・ アルテミスの矢
1コスト3点の便利屋さん。
・ 黄金の林檎
特に言うことはないです
・ ボレアースの突風
主にマリウス、ブレスガメイラ、魚ゼータなど、アグロ寄りのデッキに対して欲しいカードです。
コントロールデッキ相手でも、盤面を制圧してからの後続狩りとしてボレアースを用意しておくと強いです。
コストの軽量化、アザゼルなどでサーチすると溢れることも多いですが、フレミンを絡めて2伏せすることで、手札を捨てざる得ないという状況を打開出来たりします。単純に2コストでギア込み5点は破格。ステルス要員やMPに余裕を持たせたい時などに便利です。
・ 聖夜の獄幻姫ロミア
先置きでも後置きでも強いです。横に広げたい時に最適で、対アグロでもトークンで挑発を立てられるのも優秀です。
・ 焦陽の炎柱神アメン
言うまでもなく強いです。
・ 魔紳士アザゼル
サーチ、マジック5枚と少し多いため、たまに事故る(事故る確率はそこまで高くないですが)のを防止したり、スピードゲームを求められた際にルシファー などの必要なカードを集める。レジェンダリーキラーも優秀なので、相手の初手カオスホロウなどの対応にも使えます。
・ 逆神の熾天使ルシファー
悪魔エレナのリーサル必須カード。引けなきゃ意味がないという事で2枚入れていますが、相手がステルスをきっちり対策している場合、ルシファー素置き→ルシ林檎と2枚使ってリーサルをとることもできるので2枚入れています。
状況としてはあまりありませんが、ルシファー以外に置けるカードがなくなった場合、無理に温存せず盤面の取り合いに参加させることも視野に入れておきましょう。
・ 紫の魔導書ゴエティア
マジックサーチ要員。
林檎を回収してのカウンターや、ボレアースを確保して相手の複数伏せに対して牽制したりする動きが強いです。対怨嗟シキガミで、相手のギア2ブラックマジックによるコスト上昇を解除出来るのも便利です。
・ 魔君主シトリー
説明する必要がないくらい優秀な、横に広げられるカードです。
ギア1をパラソルとしている関係で盤面除去力補強カード(半蔵やインディゴ)が入っていないため、パラソルに絡まない打点3はやや使いづらく、枠の都合上1枚にしていますが、2枚目の採用も検討したいカードNo.1です。
・ 宿意の堕龍契士レーヴェン
言うことはないです。
・ 原初の亡蛇カオスホロウ
悪魔エレナではあまり採用されないカードですが、守りながら攻めるという理想の動きを可能としているカードです。相手がアグロならギアを封じることでかなり動きを抑えることができ、対アグロ以外でも刺さらない相手はほとんどません。
このデッキではライフ満タンからのワンショットはまず無理なため、事前にカオスホロウで殴っておくことでリーサルを狙いやすくなります。
特にマリウスやブレスガメイラなどの苦手対面で超絶活躍します。
・ アルテミスの矢
1コスト3点の便利屋さん。
・ 黄金の林檎
特に言うことはないです
・ ボレアースの突風
主にマリウス、ブレスガメイラ、魚ゼータなど、アグロ寄りのデッキに対して欲しいカードです。
コントロールデッキ相手でも、盤面を制圧してからの後続狩りとしてボレアースを用意しておくと強いです。
入れ替え候補
・ 魔君主シトリー2枚目
対高速アグロのスピードゲームについていくことに特化しているため、リソースの供給力は高くありません。ステルスをしっかり解除され続けるとリソース切れを起こす事もあります。そこでシトリー2枚目を採用することでコントロール性能も上がり、安定感がかなり高まります
・ 灼冥魔スカーレット
クリーチャー撃破時に出てくるインプが強いです。サモン時トークンの魔女の魔法が、死亡時トークン対策に最適です。
・ 凍冥魔インディゴ
ヘラの狂気は、ボレアースの突風との親和性が高いです。
ギア1をウェイクではなくパラソルにしている分、盤面除去力は既存のウェイク型悪魔エレナよりも高いため必須ではないですが、あれば強いカードです。
・ ロキ
進化後のバフ効果がカウンターに使えるカードです。
単体でステルスを貼ることもでき、相手に無理な動きを強いることが可能です。
・ 炎剣の番人シンモラ
パラソル要員。盤面の維持が不安なら入れてみると良いです。
・ 回想の時女神プレーナ
大型やセットトークン対策要員として。
メタカードとして好みで入れても良いですが、使い方が難しいので、お好みでどうぞ。
・ 眠りのこづち
アメンから出てくるラー+小槌林檎やMP14でルシ林檎小槌林檎、どうしても盤面が崩せない時にレーヴェン小槌、カオスホロウ小槌など、戦いの幅が非常に広がります。
採用の際は、1枚あれば十分です。
・ 大地の目覚め
林檎2落ちしてルシ林檎が来ないと油断しているところにルシ目覚めを叩きこんだり、シトリーやカオスホロウに使うといい壁になるので便利です。
対高速アグロのスピードゲームについていくことに特化しているため、リソースの供給力は高くありません。ステルスをしっかり解除され続けるとリソース切れを起こす事もあります。そこでシトリー2枚目を採用することでコントロール性能も上がり、安定感がかなり高まります
・ 灼冥魔スカーレット
クリーチャー撃破時に出てくるインプが強いです。サモン時トークンの魔女の魔法が、死亡時トークン対策に最適です。
・ 凍冥魔インディゴ
ヘラの狂気は、ボレアースの突風との親和性が高いです。
ギア1をウェイクではなくパラソルにしている分、盤面除去力は既存のウェイク型悪魔エレナよりも高いため必須ではないですが、あれば強いカードです。
・ ロキ
進化後のバフ効果がカウンターに使えるカードです。
単体でステルスを貼ることもでき、相手に無理な動きを強いることが可能です。
・ 炎剣の番人シンモラ
パラソル要員。盤面の維持が不安なら入れてみると良いです。
・ 回想の時女神プレーナ
大型やセットトークン対策要員として。
メタカードとして好みで入れても良いですが、使い方が難しいので、お好みでどうぞ。
・ 眠りのこづち
アメンから出てくるラー+小槌林檎やMP14でルシ林檎小槌林檎、どうしても盤面が崩せない時にレーヴェン小槌、カオスホロウ小槌など、戦いの幅が非常に広がります。
採用の際は、1枚あれば十分です。
・ 大地の目覚め
林檎2落ちしてルシ林檎が来ないと油断しているところにルシ目覚めを叩きこんだり、シトリーやカオスホロウに使うといい壁になるので便利です。
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