ハートの関係する踏み倒しカード3種類を投入し、物量とクリーチャーのパワーで押し込みつつ、水着ミルのカウンター力+ギア2グレイブ発動要員として採用することで、相手の盤面を荒らしつつ反撃の芽を摘むミッドレンジのビートダウンデッキです。
常に警戒しなければならないアグロ対策としてスート変更してギア発動を阻害するカオスホロウ、挑発付与のパラディウムの加護+大地の目覚めを用意、特に後者の挑発付与は確実にコスト踏み倒しクリーチャーを相手に殺させるためのギミックとしても利用できるため、アグロに限らずどんな相手でも利用できます。
そして1枚だけ採用されている亡霊武者は、いざというときのための自傷として、エリスやアメンを破壊しつつトークンクリーチャーをセットできるため、大地の目覚めや軍神の鼓舞(エリス→アレースから生成可能)と合わせることで一気にリーサルを狙うことも可能です。
- 2020.1.22
- デッキ紹介
ハートグレイブオメガ
- 作成者
- ナナリスさん
- デッキコード
- 133367
- 能力者
- オメガ - Omega
- ギア
- ブレード・アルファ
-
- グレイブ
-
- チャージブースト
- デッキの評価や傾向
- ※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
- 状況対応力
- ★★★★ 柔軟な対応が可能
- デッキの指向
- Tier1〜2狙いデッキ
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 11 |
---|---|
SR | 2 |
R | 4 |
C | 3 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 1 |
---|---|
ハート | 14 |
ダイヤ | 2 |
クラブ | 3 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
凰牙の聖戦 | C | 亡霊武者 | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 狂女神エリス | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 狂女神エリス | クラブ | 1 |
神々の招集者 | L | 炎剣の番人シンモラ | ハート | 1 |
神々の招集者 | L | 炎剣の番人シンモラ | ハート | 1 |
スタンダード | R | 仮面の魔女キルケー | ハート | 1 |
スタンダード | R | 仮面の魔女キルケー | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦陽の炎柱神アメン | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦陽の炎柱神アメン | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 休息の狙撃手ミル | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 休息の狙撃手ミル | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 宿意の堕龍契士レーヴェン | ハート | 1 |
スタンダード | L | 原初の亡蛇カオスホロウ | ハート | 1 |
スタンダード | L | 原初の亡蛇カオスホロウ | ハート | 1 |
スタンダード | C | パラディウムの加護 | ハート | 1 |
スタンダード | C | パラディウムの加護 | ハート | 1 |
凰牙の聖戦 | R | 畳返し | ダイヤ | 1 |
凰牙の聖戦 | R | 畳返し | ダイヤ | 1 |
凰牙の聖戦 | SR | 眠りのこづち | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | SR | 大地の目覚め | クラブ | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
基本的な立ち回り
マリガンでは基本的にカオスホロウを確保します。次点でシンモラやアメンを狙います。
エリスは単体では放置されるだけなので、アメンやシンモラのほうが優先度が高くなります。
カオスホロウが確保できたら相手セットより先にセットしておき、カウンターを防ぎつつ相手能力者を攻撃してMP確保して後続につなげていきます。序盤に相手能力者のライフを削っておけば、中盤以降リーサルを狙えるチャンスが増えるので、できればカオスホロウは相手能力者を攻撃しておきたいです。
中盤は踏み倒しクリーチャーをいかに殺させ、MP・手札アドを確保していくかに尽力します。無理に相手盤面を殲滅するのではなく、次ターンのやりとりを含めて盤面を確保できるかどうかもしっかり考慮しましょう。例えば手札に畳返しがあり、相手がクリーチャーを1体伏せていたとしても、それを処理しにいくのではなく、畳返しを使わずに盤面を補強することも考えたりしていきます。
ここらへんはこのデッキに限った話ではないですが、相手盤面の殲滅を優先しすぎると肝心なときに返しのカードがなくて逆転されることもあるため、特に畳返しのような相手のカウンターを潰せるカードは使い所をしっかり見極めておきたいです。
リーサルは、アメンから生成されるラーを進化させつつダメージを稼いだり、進化ラー+クリーチャー2体(人・死霊以外で3タイプ)でラーの効果を発動させることも可能なので、それらのダメージソースを中心に、一斉攻撃を仕掛ていくのが基本となります。
ただ、爆発的な打点が稼げるわけではないため、ダメージを与えられるときにコツコツ与えておき、大地の目覚めや軍神の鼓舞を使うことで射程圏内に収めるようにしたいです。
エリスは単体では放置されるだけなので、アメンやシンモラのほうが優先度が高くなります。
カオスホロウが確保できたら相手セットより先にセットしておき、カウンターを防ぎつつ相手能力者を攻撃してMP確保して後続につなげていきます。序盤に相手能力者のライフを削っておけば、中盤以降リーサルを狙えるチャンスが増えるので、できればカオスホロウは相手能力者を攻撃しておきたいです。
中盤は踏み倒しクリーチャーをいかに殺させ、MP・手札アドを確保していくかに尽力します。無理に相手盤面を殲滅するのではなく、次ターンのやりとりを含めて盤面を確保できるかどうかもしっかり考慮しましょう。例えば手札に畳返しがあり、相手がクリーチャーを1体伏せていたとしても、それを処理しにいくのではなく、畳返しを使わずに盤面を補強することも考えたりしていきます。
ここらへんはこのデッキに限った話ではないですが、相手盤面の殲滅を優先しすぎると肝心なときに返しのカードがなくて逆転されることもあるため、特に畳返しのような相手のカウンターを潰せるカードは使い所をしっかり見極めておきたいです。
リーサルは、アメンから生成されるラーを進化させつつダメージを稼いだり、進化ラー+クリーチャー2体(人・死霊以外で3タイプ)でラーの効果を発動させることも可能なので、それらのダメージソースを中心に、一斉攻撃を仕掛ていくのが基本となります。
ただ、爆発的な打点が稼げるわけではないため、ダメージを与えられるときにコツコツ与えておき、大地の目覚めや軍神の鼓舞を使うことで射程圏内に収めるようにしたいです。
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