従来のアグロシキガミに怨嗟絡めたカウンタールートを搭載したデッキです。
ノブナガセット→次ターン死霊セット+ノブナガ顔面→信長破壊され盤面3体並べて一斉攻撃という黄金ムーブはもちろん、暗黒の呪いで自発的にノブナガを破壊しつつ、軍神の鼓舞で無理やり盤面に3体クリーチャーを並べる立ち回りが面白いです。
ギア3怨嗟の波動によるバフはもちろん、アザゼルで手札を増やしてからのイチのバフで大ダメージを狙うこともでき、瞬間火力はかなり高いです。
反面、しっかり対処されると苦しくなることもあるので、うまく相手の意図をかわしつつ立ち回っていきましょう。
- 2020.8.11
- デッキ紹介
アグロシキガミ
- 作成者
- たたゆさん
- デッキコード
- 163193
- 能力者
- シキガミ - Shikigami
- ギア
- 黒の波動
-
- 闇の波動
-
- 怨嗟の波動
- デッキの評価や傾向
- ※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
- 状況対応力
- ★★ 対応力が低め
- デッキの指向
- 通常デッキ
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 10 |
---|---|
SR | 7 |
R | 2 |
C | 1 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 7 |
---|---|
ハート | 7 |
ダイヤ | 5 |
クラブ | 1 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
エクストラパック | C | ダークギア | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 幻糸の大魔女ヴェロア | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | SR | 進月の地柱神コンス | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 忘却の死神グリザル | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 忘却の死神グリザル | スペード | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 献身の幼姫イチ | ハート | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 献身の幼姫イチ | ハート | 1 |
凰牙の聖戦 | SR | 怨霊鬼ノウヒメ | ハート | 1 |
神々の招集者 | SR | ガルム | ダイヤ | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 魔王の凶刀ランマル | ハート | 1 |
スタンダード | SR | 死の審判ラダマンティス | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 魔紳士アザゼル | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 魔紳士アザゼル | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 深黒の冥界神ハーデス | スペード | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 第六天魔王ノブナガ | ハート | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 第六天魔王ノブナガ | ハート | 1 |
スタンダード | L | 原初の亡蛇カオスホロウ | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | SR | 暗黒の呪い | スペード | 1 |
スタンダード | R | 軍神の鼓舞 | スペード | 1 |
スタンダード | R | 軍神の鼓舞 | スペード | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト(寄稿者様ご提供)
基本的な立ち回り(寄稿者様ご提供)
マリガンはノブナガを狙っていきますが、アザゼルがあればハンドには困らないのでどちらか残ればOKです。アグロ対面では軍神かダークギアをキープすると良いでしょう。
初手ノブナガ/アザゼルから展開していきますが、どちらも無い時は相手がセットしてきた後に死霊を2枚セットしギア2絡めて盤面処理すればOKです。盤面無視して顔詰める方が良い時もあるので、そこは回数重ねて感覚を掴むのが良いかと思います。
アザゼルを左側、イチを右側にセットすると、アザゼルのドロー効果後にイチのバフがかかるので火力が跳ね上がります。また、アザゼルの効果でガルムをサーチした場合、怨嗟の波動に繋げることができ火力が更に跳ね上がります。
相手によってはノブナガを無視してくるので、暗黒の呪いをノブナガに使い、軍神に繋げることでカウンターをぶつけることができます。ノウヒメに使用しコストを下げて軍神に繋げるのもアリです。
ランマルに使ってリーサルを狙うこともできるので、意外と使いやすいカードなんですよ??
※ノブナガの効果でガルムが吹っ飛ぶ事故がたまに発生します。これはもう仕方ないので運が悪かったと諦めましょう。
初手ノブナガ/アザゼルから展開していきますが、どちらも無い時は相手がセットしてきた後に死霊を2枚セットしギア2絡めて盤面処理すればOKです。盤面無視して顔詰める方が良い時もあるので、そこは回数重ねて感覚を掴むのが良いかと思います。
アザゼルを左側、イチを右側にセットすると、アザゼルのドロー効果後にイチのバフがかかるので火力が跳ね上がります。また、アザゼルの効果でガルムをサーチした場合、怨嗟の波動に繋げることができ火力が更に跳ね上がります。
相手によってはノブナガを無視してくるので、暗黒の呪いをノブナガに使い、軍神に繋げることでカウンターをぶつけることができます。ノウヒメに使用しコストを下げて軍神に繋げるのもアリです。
ランマルに使ってリーサルを狙うこともできるので、意外と使いやすいカードなんですよ??
※ノブナガの効果でガルムが吹っ飛ぶ事故がたまに発生します。これはもう仕方ないので運が悪かったと諦めましょう。
昔話
このデッキはいわゆる「アグロシキガミ」と呼ばれていたデッキタイプで、構築の素案となっているデッキはパズドラパックが実装された頃から存在しています。
昔からクリーチャーを17〜18枚投入、マジックは軍神の鼓舞だけという構築でした。それ以前のアグロデッキはラダマンティス・スカルデーモン・邪悪霊などで怨嗟を打ちつつ残ったライフをマジックで削るのが一般的でした。
※詳しくは過去のランクマの最優秀デッキ賞を獲得したデッキをご覧ください。
当時はシキガミのデッキの中でも主流なデッキタイプでしたが、神々パック実装後はクロノスシキガミにその座を明け渡しました。
その後、パズドラRのマジックとして暗黒の呪いが実装され、低コストかつノブナガを確実に破壊する手段が登場されましたが、それと同時に実装されたシトリー、ゴエティア、アザゼルなどの死霊+悪魔クリーチャーを軸にした怨嗟シキガミが主流となり、クリーチャーを多く積んだ「アグロシキガミ」が流行ることはありませんでした。
基本的に相手のクリーチャーを捲ることができず、デッキによっては完封されてしまうこともあるため、ランクマなど勝率を求められる試合にはあまり向いていませんが、主流のデッキではないことから、一度きりの勝負であれば相手の思惑を外すことができること、序盤から一気に勝負をつけたり、手札や状況次第ではカウンター力もあるため、裏択としては十分なデッキといえるでしょう。
逆に言うと、怨嗟以外に信頼できるデッキが存在しないので、もし怨嗟以外のデッキを握りたいとなった場合は必然的にこのようなデッキ構築となる・・・と考えられます。
昔からクリーチャーを17〜18枚投入、マジックは軍神の鼓舞だけという構築でした。それ以前のアグロデッキはラダマンティス・スカルデーモン・邪悪霊などで怨嗟を打ちつつ残ったライフをマジックで削るのが一般的でした。
※詳しくは過去のランクマの最優秀デッキ賞を獲得したデッキをご覧ください。
当時はシキガミのデッキの中でも主流なデッキタイプでしたが、神々パック実装後はクロノスシキガミにその座を明け渡しました。
その後、パズドラRのマジックとして暗黒の呪いが実装され、低コストかつノブナガを確実に破壊する手段が登場されましたが、それと同時に実装されたシトリー、ゴエティア、アザゼルなどの死霊+悪魔クリーチャーを軸にした怨嗟シキガミが主流となり、クリーチャーを多く積んだ「アグロシキガミ」が流行ることはありませんでした。
基本的に相手のクリーチャーを捲ることができず、デッキによっては完封されてしまうこともあるため、ランクマなど勝率を求められる試合にはあまり向いていませんが、主流のデッキではないことから、一度きりの勝負であれば相手の思惑を外すことができること、序盤から一気に勝負をつけたり、手札や状況次第ではカウンター力もあるため、裏択としては十分なデッキといえるでしょう。
逆に言うと、怨嗟以外に信頼できるデッキが存在しないので、もし怨嗟以外のデッキを握りたいとなった場合は必然的にこのようなデッキ構築となる・・・と考えられます。
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