パズドラアディショナル環境で猛威を奮った時女神ライザーをベースに、神々の招集者で追加された物質タイプをふんだんに取り込んだデッキです。
特に強力なカードであるクロノスはもちろん、ステータスだけならバケモノのテュール、剛体持ちかつ墓地破壊までこなせるフリームスルスをはじめとした大型クリーチャーを中心に組み上げています。
この記事は、過去のバージョンの内容で記載されています。現在のバージョンでは一部内容がそぐわないものがある可能性がありますのでご了承くださいませ。
- 2019.4.21
- デッキ紹介
神々の招集者環境物質ライザー
- 作成者
- ナナリスさん
- デッキコード
- 122777
- 能力者
- ライザー - Raizer
- ギア
- 防御指示
-
- 大暴れ
-
- ワイルドファング
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 7 |
---|---|
SR | 3 |
R | 5 |
C | 5 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 5 |
---|---|
ハート | 2 |
ダイヤ | 6 |
クラブ | 7 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
スタンダード | L | 剛弓の狩人オリオン | クラブ | 1 |
スタンダード | L | 剛弓の狩人オリオン | クラブ | 1 |
神々の招集者 | R | 鏡神ヤタノカガミ | クラブ | 1 |
神々の招集者 | R | 鏡神ヤタノカガミ | クラブ | 1 |
神々の招集者 | R | 霜の巨人フリームスルス | スペード | 1 |
神々の招集者 | R | 霜の巨人フリームスルス | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 刻水の時女神スクルド | スペード | 1 |
神々の招集者 | SR | 聖騎士ヴァルハラ | スペード | 1 |
神々の招集者 | SR | 半壊の機神テュール | ダイヤ | 1 |
神々の招集者 | SR | 半壊の機神テュール | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 刻風の時女神ヴェルダンディ | クラブ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 刻風の時女神ヴェルダンディ | クラブ | 1 |
神々の招集者 | L | 復讐の巨神クロノス | ダイヤ | 1 |
神々の招集者 | L | 復讐の巨神クロノス | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | パラディウムの加護 | ハート | 1 |
スタンダード | C | パラディウムの加護 | ハート | 1 |
スタンダード | R | アルテミスの矢 | クラブ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | デウカリオーンの洪水 | スペード | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
基本的な立ち回り
マリガンと序盤
基本は時女神ライザーと同じ立ち回りで、1ターン目か2ターン目に先手でクリーチャーを1体セット、防御指示でシールドを貼るのが基本となります。
先手でセットしていきたいのはヤタノカガミや時女神、場合によってクロノスとなります。
逆に相手がセットしたのに合わせてセットしたいのはテュールやヴァルハラ、フリームスルスあたりですが、必ずこのパターンでやっていると読まれることもあるので、手札や相手にあわせて、テュールを先手でセットしたりしながら相手を迷わせていきましょう。
通常の時女神ライザーと異なる点としては、クリーチャーのコストが全体的に高くなっており、MPの使い方が特に重要となります。先攻1ターン目からセットしていくと、次ターンにセットするクリーチャーがヤタノカガミ以外いなくなってしまうため、2ターン目からセットしていくことも視野に入れておきましょう。
また、アグロ相手の場合はパラディウムの加護が非常に重要となります。
ライザーはある程度継続して戦力を出すことができますが、序盤の立ち上がりと盤面の確保までに若干時間がかかるため、そのスキを狙われないようにしておかないと一瞬で負けてしまいます。
先手でセットしていきたいのはヤタノカガミや時女神、場合によってクロノスとなります。
逆に相手がセットしたのに合わせてセットしたいのはテュールやヴァルハラ、フリームスルスあたりですが、必ずこのパターンでやっていると読まれることもあるので、手札や相手にあわせて、テュールを先手でセットしたりしながら相手を迷わせていきましょう。
通常の時女神ライザーと異なる点としては、クリーチャーのコストが全体的に高くなっており、MPの使い方が特に重要となります。先攻1ターン目からセットしていくと、次ターンにセットするクリーチャーがヤタノカガミ以外いなくなってしまうため、2ターン目からセットしていくことも視野に入れておきましょう。
また、アグロ相手の場合はパラディウムの加護が非常に重要となります。
ライザーはある程度継続して戦力を出すことができますが、序盤の立ち上がりと盤面の確保までに若干時間がかかるため、そのスキを狙われないようにしておかないと一瞬で負けてしまいます。
中盤
中盤は、とにかく盤面にクリーチャーを残すことが目的となります。
場持ちのよいテュールやヤタノカガミを壁にしつつ、時女神、フリームスルス、クロノスを通していくことになります。なるべくテュールやヤタノカガミにクリーチャー除去カードを使わせるようにすることで、本命の時女神の生存率を上げることができます。
特に時女神は盤面の取り合いのときには出さず、ある程度盤面が取れることが確定してからダメ押しで出すことも視野に入れておきたいです。
ただ、出し惜しみして盤面を取られてしまうのは最悪ですので、相手の戦力を見ながら投入していきましょう。
場持ちのよいテュールやヤタノカガミを壁にしつつ、時女神、フリームスルス、クロノスを通していくことになります。なるべくテュールやヤタノカガミにクリーチャー除去カードを使わせるようにすることで、本命の時女神の生存率を上げることができます。
特に時女神は盤面の取り合いのときには出さず、ある程度盤面が取れることが確定してからダメ押しで出すことも視野に入れておきたいです。
ただ、出し惜しみして盤面を取られてしまうのは最悪ですので、相手の戦力を見ながら投入していきましょう。
終盤とリーサル
リーサルはクロノスか時女神バフからの一斉攻撃となります。
クロノスリーサルの場合はクロノス召喚、アダマスセットから追加で1体セットし、クロノスがなにかを殴ることで一気に攻撃力が上がります。相手はクロノスの除去にMPを注ぐことになるため、そこをセットした2枚で返しつつ盤面を取り返しながら戦力を上げていき、2ショットまたは1ショットで一気に仕留めていきましょう。クロノスを仕留めきれなかった場合は1ショットが比較的余裕の圏内となるため、相手がクロノスを返せそうにないタイミングを狙って仕込むのが理想ですが、MP差がかなりついていないといけないため、あくまでできれば狙う程度となります。
時女神リーサルの場合は盤面確保の後に時女神のバフで攻撃力を上げていき、オリオンなどを絡めて1ショットで倒す動きが理想です。
クロノスリーサルの場合はクロノス召喚、アダマスセットから追加で1体セットし、クロノスがなにかを殴ることで一気に攻撃力が上がります。相手はクロノスの除去にMPを注ぐことになるため、そこをセットした2枚で返しつつ盤面を取り返しながら戦力を上げていき、2ショットまたは1ショットで一気に仕留めていきましょう。クロノスを仕留めきれなかった場合は1ショットが比較的余裕の圏内となるため、相手がクロノスを返せそうにないタイミングを狙って仕込むのが理想ですが、MP差がかなりついていないといけないため、あくまでできれば狙う程度となります。
時女神リーサルの場合は盤面確保の後に時女神のバフで攻撃力を上げていき、オリオンなどを絡めて1ショットで倒す動きが理想です。
苦手な相手・カードなど
MPブーストのアグロミルで序盤から先手で速攻を仕掛けられると一気にきつくなります。
パラディウムの加護とヤタノカガミで挑発・マジックターゲットを準備できなければすぐに負けてしまいます。
それ以外のデッキは、そこまで苦手な相手はいませんが、バウンス中心のLOデッキは攻め時をしっかりと見極めて立ち回る必要があるため、なかなかしんどい相手になります。
後は暗殺レオに盤面を取られるとかなりどうしようもなくなるため、序盤で一気に固める必要があります。
パラディウムの加護とヤタノカガミで挑発・マジックターゲットを準備できなければすぐに負けてしまいます。
それ以外のデッキは、そこまで苦手な相手はいませんが、バウンス中心のLOデッキは攻め時をしっかりと見極めて立ち回る必要があるため、なかなかしんどい相手になります。
後は暗殺レオに盤面を取られるとかなりどうしようもなくなるため、序盤で一気に固める必要があります。
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