※デッキ紹介の内容はSUNazouさんに寄稿いただきました。
高いMP回復量でハートのカードパワーを押し付け、盤面とMPの有利を作って勝利につなげるデッキです。
- 2023.7.24
- デッキ紹介
ハイレン入りパラソルエレナ
- 作成者
- SUNazouさん
- デッキコード
- 能力者
- エレナ - elena
- ギア
- パラソルアタック
-
- 光の壁
-
- 断罪
- デッキの評価や傾向
- ※あくまでサイト管理人の主観的なものです。
- 状況対応力
- 評価なし
- デッキの指向
- 評価なし
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 11 |
---|---|
SR | 6 |
R | 1 |
C | 2 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 1 |
---|---|
ハート | 10 |
ダイヤ | 8 |
クラブ | 1 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
パズルアンドドラゴンズR | SR | 瞬刻の白龍喚士ソニア=エル | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 快活の療龍喚士ハイレン | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 快活の療龍喚士ハイレン | ダイヤ | 1 |
神々の招集者 | SR | 春風の女神ヘーラー | ハート | 1 |
神々の招集者 | SR | 春風の女神ヘーラー | ハート | 1 |
神々の招集者 | L | 炎剣の番人シンモラ | ハート | 1 |
神々の招集者 | L | 炎剣の番人シンモラ | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦陽の炎柱神アメン | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 焦陽の炎柱神アメン | ハート | 1 |
神々の招集者 | SR | 半壊の機神テュール | ダイヤ | 1 |
神々の招集者 | SR | 半壊の機神テュール | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 逆神の熾天使ルシファー | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズR | L | 宿意の堕龍契士レーヴェン | ハート | 1 |
エクストラパック | L | 聖夜のサンタクロースヘラ | ハート | 1 |
スタンダード | L | 原初の亡蛇カオスホロウ | ハート | 1 |
スタンダード | L | 原初の亡蛇カオスホロウ | ハート | 1 |
スタンダード | R | アルテミスの矢 | クラブ | 1 |
スタンダード | SR | セイレーンの歌声 | スペード | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
カード採用理由と役割
一般的なリストとの差異が目立ちそうな点に絞って解説していきます
瞬刻の白龍喚士ソニア=エル
4コスト・アタック4とそこそこの打点を持ち、トークンで実質的に3枚目の林檎を確保することができます。
軽量ダイヤとしてハートの8コスト組とのくっつきが良いのも魅力。
林檎は3枚もあれば十分である点と、場持ちがあまり良くない点から1枚での採用。
半壊の機神テュール
盤面制圧能力が飛び抜けて高く、特に相手の7〜9コスト帯のクリーチャーを絡めたビッグアクションに対して、MP差を作りつつ盤面を捌ける強烈なカウンターとして機能します。
ギア2で巨大な壁として使う動きもシンプルに強力で、除去札を引き込めていない相手のテンポを大幅に崩すことができます。
リーサルに対して直接的な打点とならないことを懸念されがちですが、それ以上に盤面の取り合いや高スタッツクリーチャーへの対処手段として欠かせないので2枚採用。
逆神の熾天使ルシファー
あるかないかでリーサルへの難易度が大きく変わるため採用。
盤面を取り合っている最中に手札でダブつくのは避けたいので採用は1枚に。
本当に稀にですがHP回復効果を活かすプランを取ることもあります。
宿意の堕龍契士レーヴェン
シールド付与などで盤面を固めようとしてくる相手や、こちらの盤面をオールインして崩そうとしてくる動きへのカウンターとして採用。
速攻かつハート・悪魔タイプを持っているので、ギア3を絡めたリーサルプランに組み込みやすいのも魅力(むしろこちらの用途のほうが多い)です。
2枚採用されているリストも多いですが、タイプ変更やテュールを適切に使えばレーヴェンが必要な状況まで追い込まれる事自体が少ないので、1枚採用で十分であると考えています。
アルテミスの矢
ギア1やテュールを持ってしてもギリギリ足りない時を補うためのカード。
特にハートがいない盤面でハイレンの強引な起動をする際に重要で、見えないところから飛ばせる1コスト3点は相手の計算を崩しやすいのが魅力です。
もちろんリーサルでの追加打点としても優秀の一言。
基本的に盤面処理はギア1やテュールで事足りる場合が多く、手札でダブついた時にノイズとなりがちなので採用は1枚に。
セイレーンの歌声
パラソルエレナに限らず採用されているのをあまり見かけないカードだと思いますが、わずか2コストで見えないところから相手のプランを崩せる点が非常に強力です。
相手のセットからギア3などを絡めたビッグアクションが予想されるタイミングで蓋をするように使います。
役割的には畳返しやボレアースの突風などと同じ部類のカードで、それらとの差別化点は
「2コストという軽さによる他カードとのくっつきの良さ」
「こちらの盤面が空でも使える」
の2つ。
特に後者が大きく、相手のクリーチャーを起こすカードはこちらの盤面が残っていないと機能不全に陥りがちですが、このカードであれば「お互いまっさらなMP15対15」の状況からライフの損失を最小限にしつつ盤面の取り合いへ持ち込むことができます。
結果的に無駄撃ちになることもありますが、「想定される最悪のケース」を回避できた時点で既にこちらのペースに持ち込めていることがほとんどなので、アテが外れてもあまり気にする必要はありません。
このリストを完成させてくれた重要な一枚です。
ここぞという場面で使えれば良いので採用は1枚。
瞬刻の白龍喚士ソニア=エル
4コスト・アタック4とそこそこの打点を持ち、トークンで実質的に3枚目の林檎を確保することができます。
軽量ダイヤとしてハートの8コスト組とのくっつきが良いのも魅力。
林檎は3枚もあれば十分である点と、場持ちがあまり良くない点から1枚での採用。
半壊の機神テュール
盤面制圧能力が飛び抜けて高く、特に相手の7〜9コスト帯のクリーチャーを絡めたビッグアクションに対して、MP差を作りつつ盤面を捌ける強烈なカウンターとして機能します。
ギア2で巨大な壁として使う動きもシンプルに強力で、除去札を引き込めていない相手のテンポを大幅に崩すことができます。
リーサルに対して直接的な打点とならないことを懸念されがちですが、それ以上に盤面の取り合いや高スタッツクリーチャーへの対処手段として欠かせないので2枚採用。
逆神の熾天使ルシファー
あるかないかでリーサルへの難易度が大きく変わるため採用。
盤面を取り合っている最中に手札でダブつくのは避けたいので採用は1枚に。
本当に稀にですがHP回復効果を活かすプランを取ることもあります。
宿意の堕龍契士レーヴェン
シールド付与などで盤面を固めようとしてくる相手や、こちらの盤面をオールインして崩そうとしてくる動きへのカウンターとして採用。
速攻かつハート・悪魔タイプを持っているので、ギア3を絡めたリーサルプランに組み込みやすいのも魅力(むしろこちらの用途のほうが多い)です。
2枚採用されているリストも多いですが、タイプ変更やテュールを適切に使えばレーヴェンが必要な状況まで追い込まれる事自体が少ないので、1枚採用で十分であると考えています。
アルテミスの矢
ギア1やテュールを持ってしてもギリギリ足りない時を補うためのカード。
特にハートがいない盤面でハイレンの強引な起動をする際に重要で、見えないところから飛ばせる1コスト3点は相手の計算を崩しやすいのが魅力です。
もちろんリーサルでの追加打点としても優秀の一言。
基本的に盤面処理はギア1やテュールで事足りる場合が多く、手札でダブついた時にノイズとなりがちなので採用は1枚に。
セイレーンの歌声
パラソルエレナに限らず採用されているのをあまり見かけないカードだと思いますが、わずか2コストで見えないところから相手のプランを崩せる点が非常に強力です。
相手のセットからギア3などを絡めたビッグアクションが予想されるタイミングで蓋をするように使います。
役割的には畳返しやボレアースの突風などと同じ部類のカードで、それらとの差別化点は
「2コストという軽さによる他カードとのくっつきの良さ」
「こちらの盤面が空でも使える」
の2つ。
特に後者が大きく、相手のクリーチャーを起こすカードはこちらの盤面が残っていないと機能不全に陥りがちですが、このカードであれば「お互いまっさらなMP15対15」の状況からライフの損失を最小限にしつつ盤面の取り合いへ持ち込むことができます。
結果的に無駄撃ちになることもありますが、「想定される最悪のケース」を回避できた時点で既にこちらのペースに持ち込めていることがほとんどなので、アテが外れてもあまり気にする必要はありません。
このリストを完成させてくれた重要な一枚です。
ここぞという場面で使えれば良いので採用は1枚。
基本的な立ち回り
・マリガン
基本的にテュールをマストピックとして考え、拾えているならシンモラやアメンの確保も目指します。
その上で先攻であればカオスホロウorヘーラー、後攻であればヘーラーも探したいところです。
初動では15MPが貯まるまでクリーチャーはセットしません。
15MPまでお互いアクションがなければカオスホロウやヘーラーをセットして、返しのターンにテュール+5マナハートのセットをすることで有利な展開に持ち込めます。
相手が先に動いてきた場合はテュール+ハートのセットで盤面を返していきましょう。
とにかくシンモラorアメン+テュールのセットが基本となるため、可能な限り次のターンで11MP以上使えるように意識していくことが重要です。
トークンやギア2を活かして盤面を取りつつMP差をつけて有利を確保したら、削れる時に積極的に相手のライフを削っておきましょう。
相手の盤面が空、且つこちらにクリーチャーが2体以上立っていて、自分の次ターンのMPが13以上であれば概ね殴り時です。
カオスホロウやヘーラーでスート変更を構えておけると尚良しです。
序中盤でどれだけ相手のライフを減らせているかによってリーサルの難易度が大きく変わるので、ライフ削りの意識は強く持つようにしましょう。
序盤の何気ないパラソルアタック1回が勝負を分けます。
中盤以降はレベルアップサモンを活用しながらリーサルを見据えていきます。
特にヘーラーテュールや進化後のハイレン、サンタヘラなどは下地として、ソニアエルやアメンはレベルアップ後の打点として優秀です。
ルシファーを引けていればリーサルはわかりやすくなりますが、ルシファーがなくともギア3やLvMAXカオスホロウ+林檎など打点を捻り出すプランは様々なので、あと何点あればリーサルなのかを常に計算しながらプレイをすることが重要です。
〜対面デッキの有利不利~
基本的にほぼ全てのデッキに対して五分〜有利がつきますが、盤面の取り合いを一切拒否してくるデッキをやや苦手としています。
そのため、
おすわりルルナ:微不利
招集ブレスガメイラ:不利
となります。
基本的にテュールをマストピックとして考え、拾えているならシンモラやアメンの確保も目指します。
その上で先攻であればカオスホロウorヘーラー、後攻であればヘーラーも探したいところです。
初動では15MPが貯まるまでクリーチャーはセットしません。
15MPまでお互いアクションがなければカオスホロウやヘーラーをセットして、返しのターンにテュール+5マナハートのセットをすることで有利な展開に持ち込めます。
相手が先に動いてきた場合はテュール+ハートのセットで盤面を返していきましょう。
とにかくシンモラorアメン+テュールのセットが基本となるため、可能な限り次のターンで11MP以上使えるように意識していくことが重要です。
トークンやギア2を活かして盤面を取りつつMP差をつけて有利を確保したら、削れる時に積極的に相手のライフを削っておきましょう。
相手の盤面が空、且つこちらにクリーチャーが2体以上立っていて、自分の次ターンのMPが13以上であれば概ね殴り時です。
カオスホロウやヘーラーでスート変更を構えておけると尚良しです。
序中盤でどれだけ相手のライフを減らせているかによってリーサルの難易度が大きく変わるので、ライフ削りの意識は強く持つようにしましょう。
序盤の何気ないパラソルアタック1回が勝負を分けます。
中盤以降はレベルアップサモンを活用しながらリーサルを見据えていきます。
特にヘーラーテュールや進化後のハイレン、サンタヘラなどは下地として、ソニアエルやアメンはレベルアップ後の打点として優秀です。
ルシファーを引けていればリーサルはわかりやすくなりますが、ルシファーがなくともギア3やLvMAXカオスホロウ+林檎など打点を捻り出すプランは様々なので、あと何点あればリーサルなのかを常に計算しながらプレイをすることが重要です。
〜対面デッキの有利不利~
基本的にほぼ全てのデッキに対して五分〜有利がつきますが、盤面の取り合いを一切拒否してくるデッキをやや苦手としています。
そのため、
おすわりルルナ:微不利
招集ブレスガメイラ:不利
となります。
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