ギアのおかげでMPが潤沢に確保できる水棲ゼータ、同じく水棲タイプのウルカ、そしてウルカと組み合わせるのはアテナNONというゼータとはほとんど縁のなかったカードですが、そのコンボを主体とするデッキです。
具体的には、ウルカをと水棲タイプのクリーチャーをセットしておいて、次ターンに決死の一撃からアテナNONを水棲タイプにレベルアップ召喚、アテナNONが2回攻撃した後にウルカが攻撃するとアテナNONが再度行動可能になるので、そこからさらに2回攻撃で一気に削っていく戦い方がメインとなります。
主力以外のカードとしては、ギア発動要員のシーラカンス、手札補充のザパン、アテナNONを確定サーチできるジャンヌダルクなどで手札を補充しながら盤面を整えていき、満を持してウルカを通していきましょう。
その他のギミックとして、アテナNONのアタックを上げるために一喝やハルパー、4回攻撃(ウルカと合わせて6回攻撃)できるのはもちろん、挑発対策にもなる眠りの小槌などがあり、2回攻撃とも相性がよくなっています。
この記事は、過去のバージョンの内容で記載されています。現在のバージョンでは一部内容がそぐわないものがある可能性がありますのでご了承くださいませ。
- 2019.11.25
- デッキ紹介
ウルカアテノンゼータ
- 作成者
- トモエさん
- デッキコード
- 193946
- 能力者
- ゼータ - Zeta
- ギア
- 一喝
-
- 決死の一撃
-
- ブラッディブロウ
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 4 |
---|---|
SR | 7 |
R | 5 |
C | 4 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 11 |
---|---|
ハート | 2 |
ダイヤ | 5 |
クラブ | 2 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
パズルアンドドラゴンズ | R | 古代龍シーラカンス | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | R | 古代龍シーラカンス | ダイヤ | 1 |
エクストラパック | SR | かるた取りの女王ジャンヌダルク | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | R | 水の精霊王ザパン | スペード | 1 |
凰牙の聖戦 | C | ミズチ | スペード | 1 |
凰牙の聖戦 | C | ミズチ | スペード | 1 |
神々の招集者 | SR | ヴァッサゴー | ハート | 1 |
神々の招集者 | SR | ヴァッサゴー | ハート | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 水華の喜女神ウルカ | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 水華の喜女神ウルカ | スペード | 1 |
神々の招集者 | SR | 海神ポセイドン | スペード | 1 |
神々の招集者 | SR | 海神ポセイドン | スペード | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 神都の守護神アテナ-NON- | ダイヤ | 1 |
パズルアンドドラゴンズ | L | 神都の守護神アテナ-NON- | ダイヤ | 1 |
スタンダード | R | アルテミスの矢 | クラブ | 1 |
スタンダード | R | アルテミスの矢 | クラブ | 1 |
スタンダード | C | ハルパー | スペード | 1 |
スタンダード | C | ハルパー | スペード | 1 |
凰牙の聖戦 | SR | 眠りのこづち | スペード | 1 |
凰牙の聖戦 | SR | 眠りのこづち | スペード | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
基本的な立ち回り
マリガンではウルカと低コスト水棲タイプを狙っていきます。
2体セットから決死の一撃を打っていき、後続をつなげるためのMPを確保しておきます。
先攻なら1ターン目にウルカ+シーラカンス、後攻なら1ターン目にウルカ+ザパンが理想です。
次点として通常の水棲ゼータと同じくポセイドンセットからスタートするのもありです。
例)盤面にウルカ+ヴァッサゴー、手札にアテナNONがある場合
ヴァッサゴー5+決死5+アテナNON4+4+ウルカ3+アテナNON3+3 = 27 / 20 / 13
例2)アテナNON+ハルパーがある場合
ヴァッサゴー5+決死5+アテナNON6+6+ウルカ3+アテナNON3+3 = 31 / 24 / 17
例3)ポセイドン+一喝、次ターンウルカ+アムピトリーテーで手札にアテナNONがある場合
ポセイドン5+2+アムピトリーテー2+決死5+アテナNON4+4+ウルカ3+アテナNON3+3 = 31 / 22 / 13
※こおの動きは先攻2ターン目にポセイドンセットから実行可能
能力者にもよりますが、確殺までは若干遠いため、序盤にポセイドン+一喝などで削っておくことでリーサル圏内に入れておくことも重要となります。
なお、アテナNON+ウルカを組み合わせるとき、他にクリーチャーがいるとウルカの特殊能力がアテナNONに発動せず打点が足りなくなることがあるため、レベルアップ召喚をうまく駆使して立ち回っていきましょう。
2体セットから決死の一撃を打っていき、後続をつなげるためのMPを確保しておきます。
先攻なら1ターン目にウルカ+シーラカンス、後攻なら1ターン目にウルカ+ザパンが理想です。
次点として通常の水棲ゼータと同じくポセイドンセットからスタートするのもありです。
例)盤面にウルカ+ヴァッサゴー、手札にアテナNONがある場合
ヴァッサゴー5+決死5+アテナNON4+4+ウルカ3+アテナNON3+3 = 27 / 20 / 13
例2)アテナNON+ハルパーがある場合
ヴァッサゴー5+決死5+アテナNON6+6+ウルカ3+アテナNON3+3 = 31 / 24 / 17
例3)ポセイドン+一喝、次ターンウルカ+アムピトリーテーで手札にアテナNONがある場合
ポセイドン5+2+アムピトリーテー2+決死5+アテナNON4+4+ウルカ3+アテナNON3+3 = 31 / 22 / 13
※こおの動きは先攻2ターン目にポセイドンセットから実行可能
能力者にもよりますが、確殺までは若干遠いため、序盤にポセイドン+一喝などで削っておくことでリーサル圏内に入れておくことも重要となります。
なお、アテナNON+ウルカを組み合わせるとき、他にクリーチャーがいるとウルカの特殊能力がアテナNONに発動せず打点が足りなくなることがあるため、レベルアップ召喚をうまく駆使して立ち回っていきましょう。
デッキ制作者のコメント
このデッキではアテノンをサーチするためにジャンヌを採用していますが、ザパンやヘレネーなどを採用するのもオススメです。
ギア込みで意外とダメージを叩き出せるアテノンの読まれなさと無理にアテノンリーサルを狙わずとも、普通のお魚の立ち回りで戦えるのが個人的な強みだと思っています。
ウルカタラリアとの差別化としてはアテノン自体を確定サーチできるクリーチャーがいることと、あと少し顔を詰めたいというときに即座にダメージを与えられるのでタラリアよりは腐らないという点。マジック主体のアグロお魚との差別化はマジック制限のデッキとして使えるか否かという点で差別化できています。
ギア込みで意外とダメージを叩き出せるアテノンの読まれなさと無理にアテノンリーサルを狙わずとも、普通のお魚の立ち回りで戦えるのが個人的な強みだと思っています。
ウルカタラリアとの差別化としてはアテノン自体を確定サーチできるクリーチャーがいることと、あと少し顔を詰めたいというときに即座にダメージを与えられるのでタラリアよりは腐らないという点。マジック主体のアグロお魚との差別化はマジック制限のデッキとして使えるか否かという点で差別化できています。
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