ギア2のアンデッドコール、ギア3のディストラクションを中心に、自分と相手のデッキをとにかく回転させていき、リーサルにつなげる戦い方が中心となります。
マジックが多めなので事故もありますが、ギア2のアンデッドコールさえ発動できればそこまで気にならないので、ダークギアを1枚とデモニアスを2枚生成する余裕があればぜひ試してみてください。
この記事は、過去のバージョンの内容で記載されています。現在のバージョンでは一部内容がそぐわないものがある可能性がありますのでご了承くださいませ。
- 2019.3.26
- デッキ紹介
アンデッドコールシキガミ
- 作成者
- はろ
- デッキコード
- 125832
- 能力者
- シキガミ - Shikigami
- ギア
- 黒の波動
-
- アンデッドコール
-
- ディストラクション
デッキレシピ
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキのレアリティ
L | 3 |
---|---|
SR | 3 |
R | 7 |
C | 7 |
デッキを1から作成するのに必要なピース数
※現在、すべてのカードをピース1個で生成可能です。
スペード | 4 |
---|---|
ハート | 5 |
ダイヤ | 8 |
クラブ | 3 |
トータル | 20 |
カードごとの生成コスト
カードセット | レア度 | カード名 | ピースのスート | 必要ピース数 |
---|---|---|---|---|
エクストラパック | C | ダークギア | スペード | 1 |
スタンダード | R | デュラハン | ダイヤ | 1 |
スタンダード | R | デュラハン | ダイヤ | 1 |
スタンダード | SR | 地獄の番犬ケルベロス | クラブ | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 魔王の凶刀ランマル | ハート | 1 |
凰牙の聖戦 | L | 魔王の凶刀ランマル | ハート | 1 |
凰牙の聖戦 | C | 呪いの土偶 | ダイヤ | 1 |
凰牙の聖戦 | C | 呪いの土偶 | ダイヤ | 1 |
エクストラパック | SR | 冥翼機デモニアス | スペード | 1 |
エクストラパック | SR | 冥翼機デモニアス | スペード | 1 |
スタンダード | R | タナトス | ハート | 1 |
スタンダード | R | タナトス | ハート | 1 |
スタンダード | R | アビスシャーク | スペード | 1 |
エクストラパック | L | 聖夜のサンタクロースヘラ | ハート | 1 |
スタンダード | R | アルテミスの矢 | クラブ | 1 |
凰牙の聖戦 | C | 羅生門 | クラブ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | 黄金の林檎 | ダイヤ | 1 |
凰牙の聖戦 | R | 畳返し | ダイヤ | 1 |
スタンダード | C | ボレアースの突風 | ダイヤ | 1 |
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードで複数タイプ/スートを所持する場合はそれぞれを1ずつカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
基本的な戦い方
序盤・中盤・終盤で状況にあわせた戦い方をしていく必要がありますので、それぞれのフェーズごとに戦い方を解説していきます。
マリガン
マリガンは、とにかく物質タイプ持ちのクリーチャーを残します。特にマリガンで確保しておきたいカードはダークギア、デュラハン、呪いの土偶の3種5枚です。
次点でデモニアスとなります。
それらのカードが引けている場合はタナトス、サンタヘラの対策カードを確保しておきましょう。
逆に、ケルベロス、ランマル、アビスシャークは序盤では不要ですので積極的に交換していきます。
次点でデモニアスとなります。
それらのカードが引けている場合はタナトス、サンタヘラの対策カードを確保しておきましょう。
逆に、ケルベロス、ランマル、アビスシャークは序盤では不要ですので積極的に交換していきます。
序盤
ダークギアが手札にある場合は1ターン目にセットして構いません。そうでなければ相手に合わせて1〜2ターン目に可能な限り先手で物質クリーチャーをセットしていきます。
物質クリーチャーを召喚したらまずはアンデッドコールを使って手札を補充したところで相手の動きにあわせて対応していきます。ここでタナトスやサンタヘラの返しや、相手のセットカードで想定されるカードのライフに合わせてデモニアスなどのクリーチャーをセットしてきたいですね。
物質クリーチャーを召喚したらまずはアンデッドコールを使って手札を補充したところで相手の動きにあわせて対応していきます。ここでタナトスやサンタヘラの返しや、相手のセットカードで想定されるカードのライフに合わせてデモニアスなどのクリーチャーをセットしてきたいですね。
中盤
中盤以降のギアの優先度は手札の枚数で変わってきます。
手札が少ないときはギア1>ギア2>ギア3、ターン終了時に手札が5枚以上になっているようであればギア1>ギア3>ギア2となります。
ギア1は盤面のクリーチャーでは処理しきれず、ギアを使って処理したい場合は必ずそちらを優先で使っていきます。MPの確保のためにクリーチャーで殴らないようにする程度であればギア2・3を優先して問題ありません。
中盤はいかに強制サモンで盤面を確保するかが重要になります。
特にボレアースの突風は効果範囲が広く、一度刺さると非常に優位に立てるため、セットカードを見越して使っていきたいです。
理想的な動きとしては、強制サモンで盤面を除去しつつ相手のMPが0になったところでギア3発動、次ターンもさらにギア3発動してLOを狙う流れです。
これが決まると相手もゆっくり行動するわけにはいかなくなるため、そこをさらに追加の強制サモンでダメ押しできれば降参も近いでしょう。
ただ、黄金のリンゴ1枚と羅生門は可能な限り手元に残しておきましょう。リーサルで必要になります。
手札が少ないときはギア1>ギア2>ギア3、ターン終了時に手札が5枚以上になっているようであればギア1>ギア3>ギア2となります。
ギア1は盤面のクリーチャーでは処理しきれず、ギアを使って処理したい場合は必ずそちらを優先で使っていきます。MPの確保のためにクリーチャーで殴らないようにする程度であればギア2・3を優先して問題ありません。
中盤はいかに強制サモンで盤面を確保するかが重要になります。
特にボレアースの突風は効果範囲が広く、一度刺さると非常に優位に立てるため、セットカードを見越して使っていきたいです。
理想的な動きとしては、強制サモンで盤面を除去しつつ相手のMPが0になったところでギア3発動、次ターンもさらにギア3発動してLOを狙う流れです。
これが決まると相手もゆっくり行動するわけにはいかなくなるため、そこをさらに追加の強制サモンでダメ押しできれば降参も近いでしょう。
ただ、黄金のリンゴ1枚と羅生門は可能な限り手元に残しておきましょう。リーサルで必要になります。
終盤
ギア3が順調に決まれば相手が先にライブラリーアウトするため、スリップダメージによるMP回復に気をつけながら殴っていきます。
試合が膠着してしまった場合、双方スリップダメージが入るようになります。
こちらの切り札はランマルセット→黄金の林檎→攻撃→(ギア1→)羅生門のコンボです。このコンボはMP10必要になるため、スリップダメージによるMP回復などと合わせてMP10になるような調整が必要になります。
ただ、このコンボで相手のライフを全て削り切ることはできないため、途中である程度削るか先にLOさせられるように立ち回ることが求められます。
試合が膠着してしまった場合、双方スリップダメージが入るようになります。
こちらの切り札はランマルセット→黄金の林檎→攻撃→(ギア1→)羅生門のコンボです。このコンボはMP10必要になるため、スリップダメージによるMP回復などと合わせてMP10になるような調整が必要になります。
ただ、このコンボで相手のライフを全て削り切ることはできないため、途中である程度削るか先にLOさせられるように立ち回ることが求められます。
苦手な相手・デッキなど
MPチャージアグロミルや水棲ゼータなどの、早いアグロデッキは苦手です。
また、サンタヘラのような変化効果やアビスシャーク等の墓地除去カードもかなり苦手です。
後は1ショットを狙ってくる相手もかなり嫌ですね。
それ以外はセットカードの読みをしっかりできればそこまで苦手な相手はいないです。
また、サンタヘラのような変化効果やアビスシャーク等の墓地除去カードもかなり苦手です。
後は1ショットを狙ってくる相手もかなり嫌ですね。
それ以外はセットカードの読みをしっかりできればそこまで苦手な相手はいないです。
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