この記事は、過去のバージョンの内容で記載されています。現在のバージョンでは一部内容がそぐわないものがある可能性がありますのでご了承くださいませ。
- 2019.9.19
- デッキ紹介
きしりー式水棲ゼータ
- 作成者
- きしりーさん
- デッキコード
- 133221
- 能力者
- ゼータ
- ギア
- 一喝
-
- 決死の一撃
-
- ブラッディブロウ
デッキレシピ
トークンカード・進化後カード
デッキレシピとギアの画像
※画像をクリックすると、拡大して表示されます。
デッキを1から作成するのに必要なピース数
スペード : 6,600
ハート : 2,000
ダイヤ : 2,550
クラブ : 750
カードごとの生成コスト
【パズルアンドドラゴンズ / R 】水の精霊王ザパン : スペード 250
【パズルアンドドラゴンズ / R 】水の精霊王ザパン : スペード 250
【凰牙の聖戦 / C 】ミズチ : スペード 50
【凰牙の聖戦 / C 】ミズチ : スペード 50
【神々の招集者 / SR 】フォルネウス : スペード 1000
【神々の招集者 / SR 】フォルネウス : スペード 1000
【パズルアンドドラゴンズ / SR 】制空の水柱神ムート : スペード 1000
【パズルアンドドラゴンズ / SR 】制空の水柱神ムート : スペード 1000
【神々の招集者 / SR 】ヴァッサゴー : ハート 1000
【神々の招集者 / SR 】ヴァッサゴー : ハート 1000
【神々の招集者 / SR 】海神ポセイドン : スペード 1000
【神々の招集者 / SR 】海神ポセイドン : スペード 1000
【スタンダード / R 】アルテミスの矢 : クラブ 250
【スタンダード / R 】アルテミスの矢 : クラブ 250
【スタンダード / C 】黄金の林檎 : ダイヤ 50
【スタンダード / R 】ゼウスの雷 : ダイヤ 250
【スタンダード / R 】ゼウスの雷 : ダイヤ 250
【パズルアンドドラゴンズ / R 】グラビティブレス : クラブ 250
【パズルアンドドラゴンズ / SR 】魔槍グングニール : ダイヤ 1000
【パズルアンドドラゴンズ / SR 】魔槍グングニール : ダイヤ 1000
デッキ分析
カードの種類
タイプ/スート分布
1枚のカードが同一のタイプ/スートを複数所持する場合は1としてカウント
コスト分布
ライフ分布
アタック分布
デッキのコンセプト
水棲ゼータの代名詞「ポセイドン」はもちろん、水棲タイプのクリーチャーの中でも特に攻撃的なカードとしてヴァッサゴーやムートを採用し、一気に相手能力者を倒すことを目的としています。
決死の一撃は単体5ダメージとMP3回復の2つを同時に行える破格のアドバンテージを得られるギアである反面、ライフを3削られるためカウンターを決められやすくなってしまうという欠点もあります。そのため、勝つにしろ負けるにしろ短いターン数で決着がつくデッキに仕上がっています。
基本的な立ち回り
序盤の理想はポセイドン+ザパンの手札補充+盤面強化が行える組み合わせです。先攻の場合はポセイドン単体をセットしつつ次ターンにミズチを速攻で出してギア2につなげる動きも、対戦相手によっては有力です。
とにかく、後続を絶やさないようにしつつギア2を発動できる状況をキープし、一気に試合を決めていくことが重要になります。
なお、盤面クリーチャーの除去は最低限にしましょう。挑発を準備された場合はフォルネウスで強制的にセット状態にしつつ能力者へのダメージを通し、残ったライフをマジックで削っていきましょう。
水棲ゼータ対策について
マリガン、初手
問題はポセイドンが先攻1ターン目に出てきた場合の返しです。このポセイドン、ライフ6あるためほとんどのクリーチャーは単体で取ることができません。ポセイドンを単体で取れるクリーチャー、例えば 魔忍長ハンゾウや 半壊の機神テュールなどはマリガンで積極的に狙っていきたいカードになります。
なお、ポセイドンを倒せなかった場合、ポセイドンが攻撃するだけでMP2回復、決死の一撃を使われるとさらにMP3回復してしまうため、一気に相手が盤面を整えられる状況となってしまいます。この初動を的確に行えるかが対水棲ゼータ第一の関門となります。
初手をしのいだ後
とりわけやっかいなのが 大海獣オケアノスと ヴァッサゴーの2枚です。ポセイドンをやっとの思いで倒したと思ったら8コストがセットされて、絶望に叩き落された人も多いでしょう。このデッキには入っていませんが、一般的な水棲ゼータには入ってることもあり、オケアノスは対策を考えておきたいカードになります。
また、ヴァッサゴーは単なる強制サモンでは除去できず、1ダメージ以上発生する強制サモンカードやクリーチャー除去カードを使う必要があります。
これらのカードをすべて受け切り、相手を切らせることができるデッキであれば、徹底して切らせにいくことを推奨します。
聖竜ソロネをはじめとした挑発持ちやギアでの挑発付与、グレイヴや暴嵐符などの強制サモン効果をうまく使い、相手を封殺できるのであればそれに越したことはないでしょう。ただ、相手も盤面に複数カードをセットしたり速攻を絡めてこちらの盤面を崩してきますので、慌てて盤面を作るより相手の攻撃を多少は受けつつ盤面を固めることを優先して立ち回ることでより封殺しやすくなります。
リーサル
相手のライフによって変わってきますが、決死の一撃やポセイドンの攻撃を多用していた場合、能力者を攻撃しないLO狙いデッキでも1ショットで倒すことができることもあります。
事前に、自分の使っているデッキでリーサルを狙う場合、どのようなカードがあれば何点出せるかを検討しておくことで、リーサルに必要な盤面を作りることも可能ですので、ぜひ検討しておきましょう。
カウンター狙い
昔は人型カリンやスペード精霊リーリアなどが挙げられましたが、現環境だとバーストオメガがアグロでもカウンターでもこなせるデッキタイプになります。ライフも高く、MPを回収しやすいことから、カウンターを狙うならバーストオメガがよいでしょう。
結局運が強く絡むのがアグロ。
他のデッキにも勝率をキープしつつアグロ対策を組み込むのは能力者やデッキによっては限界もありますが、アグロデッキを使うプレイヤーは多く、それなりに対策をしておかないと一方的に轢き殺されるため、どんなデッキでも対策をしておきたいですね。
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